平素よりお世話になっております。総合政策学部1年の山田大志郎です。

今回は、最近の国内外の社会情勢について考えたことを記したいと思います。

まず国際情勢についてですが、アメリカでは第二次トランプ政権の発足後、初となる国家防衛戦略が公表されました。国家防衛戦略は、その国がどのような脅威を想定し、どのような方針で安全保障を進めていくのかを示す重要な文書であり、アメリカのものは特に世界に与える影響が大きいとされています。今回の戦略では、自国の安全と利益を重視する姿勢が明確に示されており、今後の国際秩序や同盟関係の在り方にどのような影響を及ぼすのか、各国が注目している状況だと感じました。日本にとっても無関係な話ではなく、報道や専門家の解説を通じて、引き続き動向を追っていく必要があると考えています。

国内政治に目を向けると、高市首相による衆議院解散が行われ、戦後最短とも言われる短期決戦の総選挙が実施されることとなりました。限られた期間の中で各党・各候補者がどのような主張を打ち出し、有権者がそれをどのように受け止めるのかは、日本の民主主義の在り方を考えるうえでも重要な点だと思います。また、選挙を前にして、既存の枠組みを超えた新たな政治勢力の動きや、柔軟すぎる連携を模索する動きも見られ、政治が常に変化の中にあることを改めて実感しました。

こうした社会情勢に触れる中で感じたのは、情報があふれる現代において、私たち一人ひとりが情報リテラシーを持つことの重要性です。同じ出来事であっても、報道の仕方や発信者によって強調される点は異なります。そのため、複数の情報源に触れ、事実と意見を区別しながら理解しようとする姿勢が、これまで以上に求められているように思います。

選挙は、そのようにして考えたことを社会に反映させることができる数少ない機会の一つです。日々の学生生活では政治を身近に感じにくい場面もありますが、自分たちの将来に関わる選択であるからこそ、可能な限り関心を持ち、選挙に足を運ぶことの大切さを意識したいと感じました。

今後も、柔道部での活動を通じて心身を鍛えると同時に、社会の動きにも目を向け、物事を多角的に考えられる人間へと成長していきたいと思います。引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。