終年

平素よりお世話になっております。商学部1年の入住です。本日はクリスマスイブですね、もうすぐ1年が終わろうとしています。みなさまはどのような1年を過ごしましたでしょうか。僕は受験から解放され自由を得た1年でした。振り返るととても早い時間の流れに驚きを隠せません。これ部員日誌で何回言ったか分かりません。

今年最後の部員日誌ということで、今年の振り返りと来年の抱負でも書いていこうと思います。

まず今年ですが、全てが新鮮な1年でした。プレッシャーの中迎えた新年1月、2月には最初で最後の大学受験(1回で終わって本当によかったです)、3月は高校卒業、そして迎えた4月慶應義塾大学入学、笑えない成績で終えた春学期、初戸狩を経験した夏休み、尼崎や早慶戦など、多くを学んだ秋、そして今、今年を終えようとしています。

思えば一瞬でした。もう大学生活の4分の1が終わってしまったと思うとなんともいえない焦燥感に駆られてしまいます。来年からは新鮮なことも減り、より一層時間の流れが早く感じられることでしょう。

そこで私の来年の抱負なのですが、ずばり挑戦の1年したいと考えております。若さを活かしあらゆることに挑戦していきます。現状維持は後退です。何事にも挑戦する貪欲さを思い出しましょう。

さて、みなさん、2026年はもう始まっております。メンズコーチジョージが秋に同じようなことを言っておりましたが、その言葉が現実味を帯びてきました。とはいえ年末年始、浮かれてしまうのも分かります。休息を取りながら、なにか出来ることはないか、そうだ増量だ。今年は結局あまり増やすことができませんでした。年末年始という飯イベを活かし、食って食って食いまくりたいと思います。

いつものことながらそろそろ期限がせまっておりますので、ここらで終わりにしたいと思います。

2025年ありがとうございました。

良いお年を