ご無沙汰しております。文学部3年の呉銅敏です。
この世は、様々な法則の上で動いているのですが、どうしても抗いたい法則があります。それは、ジャネの法則です。
ジャネの法則とは、年を取れば取るほど時間の流れが短く感じられるという心理現象のことです。本当にその通りですよね。
小学生の時は、学年が終わると、すごく長い旅が終わったような気持ちになったりしたのですが、今はふと気づいたら、もう年末だなー、と時間の早さを恨む間もなく年始に入ったりします。なので、年末はいつも後悔ぱかり残ってしまうのですが、今年は得られたものに集中してみようと思います。(もちろん後悔から得られたものですが、、)
1. 予め計画を立てるのはめちゃくちゃめっちゃめっちゃ本当に重要だ。
今年は本当に臨機応変に生きようとしましたが、臨機不応変でした。私にそんなことできるわけがないと実感しました。年始から年末まで、どのような目標を持って、どうやって達成していくか、詳らかに計画を立てておかないと、やばい!ということが分かった年でした。2025年は反面教師の年にしたいと思います。本当に今年はなにを達成したのか、いや何を達成しようとしたのかすら分からないです。
2 . デジタルデトックスはすごく難しい
今ももちろんやっているのですが、今年全体で言うと大失敗でした。
今年はこのスマホというやつのせいですごく苦しかったです。どうして自分自身との約束をそんなに簡単に破ってしまうのか!限りなく動物に近いボクー、、、今これを書いている私の気持ちとは、一日ぐらい何もしないで、公園とかで横になって自分を恨み尽くした後、立ち直りたい、です。
- 僕の人生は彼女がいなかった時期といる時期に分かれる
クリスマスとは若者たちを明暗二分するイベントだという楓先生の表現は、実に面白いものでした。その通りだと思います、、私の人生は紀元前と紀元後のように暗黒時代と光明時代にとはっきり分けられるようになりました。こんなに幸せでいいのか疑問に思われるほどです、、
来週から、長期オフが始まります。今年もお疲れ様でした。2025年もありがとうございました。来年は倍以上頑張っていきたいと思います。これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
