最近靴下を履かず生活しているといつしか指の感覚がなくなっており、入浴時に解凍されることに小さな喜びを感じております。ご無沙汰しております。環境情報学部2年本吉嵩琉です。

家の中でも靴下は履きましょう。なんならヒートテック靴下。以前、麻生武志選手の部員日誌にて洋服好きと紹介されていた私ではありますが、最近ファッション(?)で衝撃だったことがあります。その衝撃は、柴田和志選手のインナー事情です。彼は、Vネックの下着をさらに自分でカットしてVすぎるネックを着用していたのです。てか、なんならその一着のみでトレーニングしていました。その背景には、ニットやセーターを着る際に首元からインナーが出ることが気に入らず、やむをえずカットしたと言うものがあったらしいです。天才ですね。人生ですね。ユニクロ店員目線でアドバイスさせていただくと、同じ商品のWOMAN商品版は、首元がなくて柴田選手が求めているものに近づくと思います。どうぞご利用くださいませ〜。

前回の部員日誌を投稿してからの一ヶ月。たくさんの出来事がありました。

石川県短期帰省。ラスト長谷川メンター完。講道館杯観戦。そんな中でも今回は絞って2つのことを本題としたいと思います。

1つ目。最近見たドラマについて感想を共有させていただこうと思います。そのドラマは「ごめんね青春」です。

このドラマは、犬猿の仲だった高校同士が合併して、様々な男女の化学反応が起こるという全10話構成から成るドラマです。このドラマからは女子からの「今は誰とも付き合えない」という言葉に秘めれた真意をはじめとした、たくさんの恋愛における学びを得ることができました。
ここで「ごめんね青春」の名言をコピペさせていただきます。

 

『好きにならなきゃ好きな理由はわからない』

 

『腑に落ちたら忘れちゃうってことだ。大人になって思いだすのは、腑に落ちない思い出ばっかり。それが青春ってことですよね!』

 

『優しい人が好きっていう女ほど、人の優しさに気付かないんです。』

 

『誰かを好きになったぐらいで、あなたは自分をなくさない。』

 

『直感を信じてみませんか?理想と違うからとか、条件が合わないとか、そんなの時間の無駄 人生は一度きりなんです!がっついていこー!』

 

『お前にしか見えてない=お前も見えてない』

 

『信頼関係が作れたら心は開けるが、不信感を抱いたら手遅れ。』

 

このような言葉に私は非常に関心いたしました。

高校時代3年間坊主彼女なし男は今も日々「恋愛上達論」を履修中です。

てか、錦戸亮かっこよすぎ!

 

2つ目。来たる11/22早慶対抗柔道戦に関してお話しさせていただきます。

勝てないと意味がない。

過程が大事は勝った時しか言うな。

一生懸命やったけど負けたはゴミ。

そんな完全勝利至上主義の私で挑みたいと思います。

私の学生柔道も折り返し。早慶伝統の一戦、4年生の引退試合、様々な位置付けではありますが、思い切りなんでもやってやろうと思います。

こう思ったきっかけは今回の題名にも関係あります『雷雨決行/クロマニョンズ』です。

もうこの歌に全て詰まっています。是非是非一度お聞きください。

当日もこの歌を聴いて挑みます。もう多くは語らず当日勝利をお見せすることで証明させていただきます。

当日は声援の方よろしくお願いいたします。

 

 

ご精読ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言いそびれた事があるけど
かき消されていく風の中
何が失望か絶望か
やり残した事などないぜ
真夜中何度も何回も
暗闇の中を手探りでドアノブを求めつまずいたとにかく出口が欲しかった
合言葉は雷雨決行
嵐に船を出す
引き返す訳にゃいかないぜ
夢がオレたちを見張ってる
オレが知らないオマエがいてオマエが知らないオレがいて笑えないくらいかじかんで同じドアノブを掴んでた
合言葉は雷雨決行
嵐に船を出す
引き返す訳にゃいかないぜ
夢がオレたちを見張ってる