こんにちは。九月になっても暑い日々にイライラしてる石村です。夏休み終盤戦を皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日、寮合宿の一環で高尾山に行ってきました。小学校、中学校の修学旅行で山に登ったことはあったのですが、高尾山のような有名な山に挑戦することは初めてでした。あくまでトレーニングとしての登山だったので、簡単に登れるだろと思っていたらびっくり。急な坂が延々と続き、あまりのつらさに心も体力も削られました。当日は天気が少し悪かったため、霧がかかっており数メートル先がうっすらとしか見えない状況でした。そんな高尾山はどこか神秘的で、山登りにハマる人がいるのも納得でした。震える足を気合いで動かしてどうにか頂上に着きましたが、悪天候で景色は良くはなかったです。しかし、達成感と充実感が凄まじく、また登りたくなりました。
このように登りについて語ってますが、私の高尾山の1番の思い出は下りです。下りは、また同じ道を歩くのは面倒だったのと、新しい体験がしたいということで人生で初めてリフトに乗りました。このリフトが怖い。怖すぎました。シートベルトはないし、風で揺れるし、何故かリフトに乗ってる時だけ晴れて下までくっきり見えるし。。。といった感じでビビりまくった私は、到着するまで一緒に乗っていた同期の呉の腕にしがみついていました。100キロを超える漢がこんなことでビビっているのは情けないので、特訓して克服したいと思います。
加えて小話ですが、先週中学からの友人達とカラオケに行きました。とてもとても楽しかったのですが、一つだけ気になることがありました。私の十八番は87点。友人の十八番は97点。多くは語りません。とりあえず音程に合わせる練習と、高音を出す練習をします。
夏休みがもうすぐ終わりますが、まだまだ楽しい思い出を作っていこうと思います。そして柔道や勉強に思い切り打ち込める夏休みを最後まで完遂したいです。皆さん体調お気をつけください。それでは。