こんにちは。9月に入っても暑さが和らぐことはなく、毎日半袖短パンで生活している総合政策学部1年の土川将克です。今回の部員日誌では、8月31日に行われた東京都学生についてと、人生で初めて訪れたディズニーランドについてお話ししたいと思います。

まず、東京都学生についてです。私は81kg級に出場しましたが、結果は一回戦で帝京科学大学の平選手に「すみ返し」で一本負けとなりました。相手は第一シードという強敵でしたが、同じ技で二度投げられてしまい、非常に悔いの残る内容でした。一方で、同期の仲間たちは全員が活躍しており、特に真田優誠はベスト8に進出し、全日本学生への出場権を獲得しました。その姿を見て、自分もより一層稽古に励まなければならないと強く感じました。

次に、ディズニーランドについてです。本日、初めてディズニーランドを訪れました。これまでは友人がディズニーランドの話をしていても、アトラクションの名前を聞いてもどのようなものか分からず、「ふーん」と返すしかありませんでしたが、今日でそれも解消されました。さらに、ディズニーランドとディズニーシーがすぐ近くにあることを初めて知り、全く別の場所にあると思っていた私は大きな衝撃を受けました。実際に行ってみると、まず感じたのは徹底された世界観の素晴らしさです。キャストの方々だけでなく、訪れている人々も皆とても幸せそうで、その雰囲気に感動しました。また、今日は比較的空いており、乗りたいと思っていたアトラクションをすべて楽しむことができ、とても運が良かったと思います。

試合後の3日間でしっかりと休養を取ることができましたので、これからは改めて練習に励んでまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。