平素よりお世話になっております。経済学部1年の麻生武志です。8月も残りわずかとなり夏休みも半分が過ぎようとしていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
前回の部員日誌では私の趣味の1つであるフィジークについて語ったため、今回は他の趣味について書かせていただこうと思います。
それは映画鑑賞です。映画鑑賞が趣味というほど好きになったのは高校3年生の頃です。元々映画は好きだったのですが、サッカー部の時はオフが少なかったため、あまり映画を見る機会がありませんでした。そのため、高校3年生の夏に引退してから、沢山映画を見るようになりました。高校の帰りに友達と映画を見に行こうとなって見に行くのが楽しくて仕方ありませんでした。今部員日誌を書きながら記憶を蘇らせているのですが、懐かしくて涙が出そうです。また、友達の家で泊まる時は毎回ホラー映画を見ていました。ですが、私の1番の欠点はなんの映画を見たか、そしてどのような内容だったか、全て忘れてしまうことです。今も、高校時代に友達と見た映画の中で1番面白かったものを紹介しようと思ったのですが、何一つ思い浮かびませんでした。この忘れてしまう症状のせいで、映画が趣味と言いづらくなってしまいます。部員日誌を書きながら、なぜ映画を見るのが大好きなのに忘れてしまうのか考えていたのですが、1つの結論を出すことができました。それは映画はその空間だけで物語が終わるため、その空間で楽しみきって全て忘れてしまうのではないかということです。映画館で忘れ物のアナウンスがされていたらそれは私の記憶でしょう。しかしそんな私にも1つだけとてもよく覚えている映画があります。それは『グラントリノ』です。この映画はアメリカが舞台となっており、退役軍人で頑固親父のウォルトとウォルトの家の隣に住んでいるモン族の少年タオを中心に物語が進んでいきます。最初は文化の違うモン族を嫌うウォルトですが、タオと少しずつ心を通わせることとなり、 そんなウォルトの心境の変化と人と人のつながりを描いた映画となっています。監督と主演はともにクリント・イーストウッドの名作です。僕はこの映画がとっても大好きなので、友達にいつもこれだけはおすすめしています。映画の感想をもっと書きたいのですが、この映画を見ることでどんな感情が引き起こされるのか、というのがネタバレになってしまう可能性もあるので控えさせていただきます。友達にもどんな映画か聞かれるといつも「後悔は絶対しないからとにかく見ろ!」と言っています。この部員日誌を読んでいる皆様にもぜひ見ていただきたいです。私も今度久しぶりにグラントリノを見直してみようと思います。