梅雨の期間中でも、サンダルでヒヨウラを練り歩きたい気持ちと周りからの視線を気にする気持ちとが日々葛藤しております。ご無沙汰しております。環境情報学部2年本吉嵩琉です。雨が多くなり、スリッパで外に出たいと思いながらも、毎度玄関から部屋に戻り、靴下を履き靴で出かける日々を過ごしております。恐らく下田寮に住んでいる体育会生が意外とスリッパで堂々と練り歩いていますが、私は周りの目が気になってしまいますが早く梅雨が終わり、晴天の中堂々とスリッパでヒヨウラを練り歩きたいものです。
さてここからが本題です。僭越でありますが私本吉嵩琉は2025年6月10日をもちまして20歳を迎えました。たくさんの友人や先輩にお祝いのメッセージを頂きました。とても私は幸せ者だなと感じました。20歳になり、今までの人生をふと振り返ると意外と深くとても充実したものではないかと思えました。私が幼い頃思い描いていた20歳の自分というのは、石川県から出て都会の大学に通って、柔道をしていて、趣味や私生活も充実している。という姿でした。まさに今の私なのではないでしょうか!石川県を出たのが15歳なだけで、それ以外は全くその通りになっていると思います。意外と自分が思い描いた人生を歩んでいるんだ思い、少し感動でした。20歳の誕生日当日は恵比寿にあるビストロで誕生日プレートやプレゼント、花束まで用意して頂いたりとても幸せな24時間でした。この20歳というのは人生の中で一番の節目の歳だと思っています。勝手に自分では21歳からの誕生日は嬉しいよりも早!という気持ちが勝ちそうだなと思っています。ですので、1日1日を噛み締めて生きる必要があると思います。また、20歳ということで飲酒が解禁されます。この部員日誌を読んでくださっている先輩方ともお酒の場でご一緒させていただく機会があると思います。今後ともよろしくお願いいたします。そんな20歳になったばかりの私ですが、週末に名門長谷川メンターが開催され、メンター長の長谷川先輩を筆頭にお祝いしてくださるようです。最高です。最高以外のなにものでもありません。このメンター会を最後に私は東京都ジュニアに向けた減量に入ります。ですので、このメンター会では最後の晩餐として楽しみまくりたいと思います。今回はここら辺で失礼いたします。
ご精読ありがとうございました。