こんにちは、商学部2年の金子芽吹です。

最近は暑い日が増え、夏派の私は毎日ワクワクしています。夏が非常に待ち遠しいです。

先日、東京都学生柔道優勝大会が開催されました。私は今回もマネージャーとして帯同させていただき、会場の空気を一緒に感じていました。

ずっと一部復帰を目指して頑張ってきた姿を見てきたからこそ、今回の勝利は本当に嬉しかったです。いつも一生懸命取り組んでいるのを思い出すと、この結果につながったのは当然だと思えるほど、プレイヤーの皆さんの努力を信じていました。試合中は私もものすごく緊張して、祈るような気持ちで見守っていました。勝利の瞬間は本当に感動して、プレイヤーの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。マネージャーとして近くであの場にいられたこと、一緒にあの空間にいられたことが、何より嬉しかったです。

また、みんながそれぞれの立場でしっかり自分の役割を果たし、勝ちに向かってまとまっている姿は本当にかっこよかったです。勝ったこと自体ももちろん嬉しいけれど、そこに至るまでの過程を近くで見てきたからこそ、結果以上に、みんなの姿に胸を打たれました。

私は柔道のことをすべて理解しているわけではないけれど、それでも日々の努力や、見えないところで積み重ねてきた努力の大切さは伝わってきます。喜びも悔しさも、全部を近くで見られるのは、マネージャーならではの特権だと思っています。

次の全日本学生柔道優勝大会に向けて、また日々の練習から選手たちを支えていけるよう、私も気持ちを新たに頑張ろうと思います。

プレイヤーの皆さん、本当におつかれさまでした。そして、応援してくださった方々、ありがとうございました。