とうとう最後の部員日誌を書く日が来ました。

今日は、飾らず、誤魔化さず、私が柔道部で過ごした4年間を振り返りたいと思います。

 

まずは、きらきらの可能性に満ち溢れた大学1年生。

柔道部に入ったきっかけは、ニューヨーク高時代からお世話になっていたふーちゃんの一言でした。ふーちゃんは私のかけがえのない親友?家族?(それ以上!)であり、恩人です。

初めて畳を見た瞬間、初めて目の前で柔道を見た瞬間、そのすべてに胸を打たれ、気づけば、理由はいろいろあるはずなのに、結局は「かっこいい!ただそれだけ」で、私はこの部に飛び込みました。入部後は、ななさん、はるかさん、あかりさん、ふーちゃん、あやさん、尊敬する先輩方の背中を追いかけ、マネージャーとしての基礎を学びました。当時の私は、本当に無邪気でした。「柔道部が好き」「先輩がご飯に連れて行ってくれて楽しい!美味しい!優しい!」という気持ちだけで走っていました。でも今振り返ると、私が安心して笑っていられたのは、先輩方が見せないところで、多くの負担を抱えながら後輩にそれを見せずに温かい環境を守ってくださっていたからだと思います。

あの頃の私は先輩方に守られていました。だからこそいつしか、「いつか自分もこんな先輩たちになりたい」と願うようになりました。

 

2年生になり、部の空気に少しずつ変化が出始めました。理由は1つではなく、小さなズレが積み重なり、考えの相違や様々な事情が重なって、同期が少しずつバラバラになっていきました。気づけば女子同期は全員いなくなり、男子同期も停部が続き、「同学年が誰もいない」日が当たり前のようになりました。1人は寂しかったです。

この時期は、部が揺らぐ場面を間近で見ることもありました。些細なことで組織の歯車はすぐに狂い始めます。1つの出来事をきっかけに緊張が走り、当時の主務のあかりさんが頭を下げている姿を何度も何度も見ることとなり、申し訳ない気持ちがいっぱいの一年でした。

その中で、私は初めて「組織の重さ」と向き合いました。部活とは、連帯責任で成り立つ共同体である。誰か一人の行動が部全体の評価を左右し、その影響は現役だけでなくOB・関係者にも及ぶ、、、

その現実を、下級生でありながら私は痛いほど理解してしまいました。そして、先輩方がどれほど後輩の環境を守っていたのかも、この時にようやく気づいたのでした。

そんな渦中の中、入部してくれた花ちゃんの存在は、本当に救いでした。同期マネもいない中、初めての直属の後輩、、、しかも、心の底から尊敬できる可愛くて可愛くて仕方がない子。

ただ花ちゃんと仲良くなりたいばかりに強引に誘ってしまった後悔は今も残っています。あの時の幼稚さを反省し、今後は部活動において先輩として利己的な感情をより無くし、後輩が悔いなき選択をできるような環境づくりをすると心に誓いました。

 

さて、3年生です。

3年生になると、上級生となり責任が増す一方で、様々な感情の「ちりつも」もあり、見える景色も一段と変わりました。裏方であるマネージャーは、自分が好きで支えたくて支えているし、基本的に感謝を求める立場ではありません。しかし、時に人間関係では絶対に必要のない言葉を受け、その些細な言葉がナイフのように尖り、私の心に傷をつけてくる日もありました。プレーヤーが柔道に集中したいのと同じく、私もマネジメント業務に集中したかっただけなのに。

そして、そんな中、手術で部を離れる期間ができ、自分と向き合うきっかけになりました。

部活と距離ができた瞬間に心が軽くなる自分がいる、、、

その事実に気づいた時、大人になりきれない自分と環境的に大人にならなくていけない自分という葛藤に向き合わざるを得ませんでした。「どうして続けるのか」「どこまで支えたいのか」。問いを重ねる日々でした。

それでも戻りたいと思えたのは、卒業年度問わず助けてくださった多くの先輩方、声をかけてくれた同期や後輩たち、そして、支えたいという自分自身の気持ちがまだ消えていなかったからです。

OBの先輩方がご飯に連れて行ってくださったり、穏やかな同期や後輩が当たり前のように声をかけてくれたり、そんな優しさが、積み重なった負の感情に押しつぶされそうな私を何度も前へ押し出してくれました。

 

4年生になり、部の空気に、これまでとは異なる柔らかさを感じるようになりました。初めて部全体からマネージャーが必要とされる感覚を味わいました。

それは、優誠や和志が何気なく「マネージャーへの感謝」を口にしてくれたこと。主務の陸斗が、マネージャーがする仕事の一つ一つに丁寧な言葉を返し、その姿勢を部全体に広げてくれたこと。マネージャーの後輩がプレーヤーと楽しそうに話すこと。まだまだあります。本人たちは何とも思っていないかもしれませんが、それらの行動が積み重なり、「マネージャーが確かに必要とされる部」が少しずつ形づくられていきました。

人のためにやることが自分のためという少し訳がわからないのがマネージャーの立場ですので、望んではいなかったけどやはり感謝されることは本当に嬉しいことであり、自身のやりがいに繋がりました。

 

そして、最高学年として、私が1、2年生の時に感じた過ごしやすい環境を後輩に味わって欲しくて、後輩たちのためと思う時間がほとんどでした。試合で活躍するのが後輩ばかりだったことも一つの理由かもしれません。

私は、本能的に後輩が大好きで、可愛くて仕方がなくて、誰よりも甘やかしたかったです。仕事なんて私が大体できるしやるからって思ってしまうくらいです笑

しかし、未来を思えばこそ、厳しく伝えた言葉もありました。それでも彼ら彼女らは、一度も離れず、まっすぐついてきてくれました。しかも、マネージャーの子達は、私がいなくなることが寂しいと言ってくれる。本当に良い子たちです。こんなに尊い関係を築かせてくれてありがとう。実は後輩がかけてくれた言葉や部員日誌に書いてくれたことにコソコソと泣いた日もありました。

私は4年生になっても、理想を追い続け、近づきたくて、取り繕うことに演じることに必死でした。だって本当は、みんながドン引きするくらいとっっっても泣き虫で、わがままで、業務なんてサボりたくて、いつまでも甘えていたいんですもん!監督に泣きながら電話したもありました。私は優しい監督が大好きで、監督に甘えまくりでした。(本当に申し訳ございませんでした。)

ツギハギだらけで完璧な人間ではないのです。そんな私に後輩はついてきてくれました。私が努力して近づいた理想の姿を私から感じ取ってくれた。それが、本当に嬉しかったです。

4年間の学びの答えは支えることの重みと温度

柔道部で過ごした4年間は、決して平坦ではありませんでした。光と陰が幾重にも重なり合う時間でした。でも今なら、はっきりと言えます。私はこの4年間を確かに生き切りました。

この経験は、単なる思い出ではなく、これからの私の生き方を支える大切な「軸」になりました。支えることの重み。組織に属する責任。人から受け取った温度。そして、向き合った自分自身の脆さと強さ。すべてが私を成長させてくれました。

お世話になった監督、先輩方、朝飛先生、そして同期と後輩の皆さん。この4年間、温かく支えていただき、本当にありがとうございました。柔道部では、マネージャーとしての仕事だけでなく、組織の中で生きるということ、人と向き合うということ、多くのことを学ばせていただきました。

皆さまのお力添えがあったからこそ、私は後悔することなく、この道を歩むことができました。

 

改めまして、この場を借りて深く感謝申し上げます。

終わり

 

 

 

 

と思いましたが、私は、みんなに一言ずつ想いを残していた髙さんの引退日誌に憧れていたので、あんなに素敵には残せませんが、後輩との思い出や、私が惹かれた一面を書きたいと思います。

同期については、、、ここで言うのはなんだか恥ずかしいので、そのあたりはお酒の席でゆっくり話させてください、ということで笑。

ただひとつだけ。

私の同期4人は、全員が穏やかで、ちょっとポンコツなところもある人はいるけれど、その分とても優しくて、一緒に話していると学ぶことばかりでした。出会えて、本当に良かったと思っています。ありがとう。

 

たけし

誰よりも遅くまで道場に残ってトレーニングをしているのを何度も目撃しています。見る度にその努力を表すようなムキムキになっていくたけしに感銘を受けていました!しかもお兄ちゃんと私はまさかの小学校の同級生で軽くシンパシーを感じています!3人でご飯いきましょうね

 

ジェイク

初めてしっかり話したのは救急車の中だった気がします。その時は私を2年生だと思ってくれていて、私もまだまだ美緒ちゃんと芽吹ちゃんに並べるのかと嬉しかったです(23歳)そして、とても頭いいことを知っています。ジェイクの面白さをもっと知りたいという気持ちが大きいです!引退前にもっと話したかったランキング1!!

 

まさかつ

塾高生の頃から坊主という風貌とまっすぐな性格が何だか愛おしく、勝手に弟子に認定をしていました笑気づいたら爽やか大学生になっていて勝手に巣立ちを感じています、、、感動です🥺

師匠はまさかつの幸せを願っていますよ!!!

 

だいしろう

私は入部してから5ヶ月、高校生の大志郎とまさかつの坊主だし、体型も似てるしで見分けがまっっったくつきませんでした。大志郎と呼べばまさかつだし、まさかつと呼べば大志郎だしと苦労しました、、、でも歌がうまくて、声が響く大ちゃん人一倍試合場を盛り上げていました。そして、極め付けは丁寧な物腰、、、さりげなく、いつも私の身長に合わせて屈みながら話しかけてくれるところに優しさを感じていました。

 

ゆうせい

たっくさん試合で活躍する姿を見せてくれてありがとう!ゆうせいのまっすぐで嘘偽りがない意見に、マネージャーとして1人の人間として嬉しくなったり励まされたことがありました。千葉ポートアリーナで少しだけお話ししてゆうせいの心の熱いものを少しだけ見ることができた気がして嬉しかったです。あと、ゆうせいからのご飯いきたいですがなんかすっっごく嬉しかったです。

 

しろたけ

掘れば掘るほど面白い部員です。まだまだ深掘りたかったなーーー、、、しろたけの辛口レビューは、結構的確で少しヒヤヒヤしながらも辛口レビューを盗み聞くのがとても楽しみでした。素直でまっすぐなところも素敵です!そのままでいてほしい!!

 

入住

何だか個人的にたくさん話しかけてしまいます笑反応が面白いのと、私のくだらない話にも真面目にリアクションを取ってくれるところがとても素敵です。意外とマイナーなフランス語選択なのもお揃いで嬉しいです。教科書、過去問たくさんあげちゃいます。

 

和志

本当に心根が優しいと、和志が大学に入学してからより一層感じました。和志の辞書には人を傷つける単語がないのだなぁーと、、、そう感じるくらい、いつもほしい言葉を心からまっすぐ言ってくれるんです。背も体格も大きくなって強くなって、、、伸び代しかないです。掃除をしているかずちゃんの横をただついて回ってくだらない話をする時間がすごく好きでした。

 

こうしろう

もういわずもがな強いかっこいい!!の絶対的柔道部のアイドルです。ゆうせいに習い、「こうしろうおにいちゃん」と呼んで楽しみ、よく困らせていました笑ごめんね笑笑

先輩のくっだらない相談にも笑わずに乗ってくれて、、、もう何というかこうしろうマジックと名付けましょう。

 

ぽんちゃん

いつも漫画から飛び出してきたのかも思うほどの姿勢とムキムキさでアニメオタクな私を沸かせていました。しかも、繊細な乙女心への理解もあるときました。後輩マネージャーたちとニコニコニヤニヤ話している姿は本当に微笑ましいものでした。本吉🌸

 

4年生になってお話しする機会が増えたとうきちゃん!たくさん絡みました!なんだか不可思議な面白い行動を取ってる日ありますが、滲み出る頭の良さを隠せてませんね!まだまだです!!AO部門長として夜遅くまで頑張っている姿を陰ながら応援していました。体がとても痛そうな日がたまにあるので、マネージャー目線で申し訳ないですが、体大切にしてほしいです。

 

山中

とにかくいっぱいいっぱい食べる!男子部員からの人気が高いけど、私から見るとミステリアスで、その秘訣を探り続ける1年でした!!初のメンター会で魅力が少しわかって、必ずメンターをもう2回は開きたい!たくさん食べさせたいです!

 

むね

笑顔が可愛いし、年上を惹きつける魅力を持っています。そして、いい匂いすぎる!!!むねちゃんの話しても話しても終わらないトーク!引き出しが多すぎるところが本当にすごいです。私も見習わないとです。(むねちゃんの話の途中でうっかり寝そうになったことなんてありません。)主将ファイト!

 

あつき

悪い方面で他者と比べることなく純粋に努力をし続ける姿は、本当に並外れた忍耐力の持ち主だと思います。中身も外見もかっこよく、私は惇暉を習いたいと思ったことが何度もあります。試合後道場で練習していると聞いておったまげました。また、勉強の方も一般学生より真面目なイメージが強いです。褒めすぎると調子乗っちゃうのでもうやめまーす。

 

かえで

かえでの成長は尊敬するとともにとても楽しかったです。大人になるというよりもはや悟りを開いて、部活のみならず物事を俯瞰しているかえでには洗礼された頭の良さを感じます。笑顔がお茶目なのもポイントです。そして、彼も乙女心の理解者なんです。恋愛相談はぜひかえでへ!

 

みん

何だか週を跨ぐ度に日本語が上手くなっていて恐ろしいです、、、!柔道にも語学にも勤勉でモチベーションのありかを知りたいです。誰にでも分け隔てなく優しくて、そして何より嫌な顔をせずにお仕事をたくさんしてくれるんです。少し目を離すとすぐオーバーワークになるくらいの仕事を黙々とやっているので、ときたま心配です!!!また、韓国のこと教えてね!

 

石村

いっしーとランダムで開催されるフリートークみたいな時間は、本当に本当に柔道部生活の楽しみでした!唯一無二の存在です!大学生として、またプレーヤーとして、たくさんの葛藤や悩みを抱えることも多いはずなのに、それを出さず、なんだか面白いことばかり言って、いつも明るく楽しい気持ちにさせてくれるせいで、私もふざけ倒してしまって先輩らしいこと出来ていないと思います笑なんかあったら力になるので、言ってください!先輩らしいことさせてください!

 

りっくん

近頃、少しゆるふわだった部活の規律を正そうと誰より厳しく向き合ってきた姿は、本当に立派でかっこいいと思います。どんな組織にも絶対欲しい存在。ただ他人に厳しいのではなく、自分にはその5000倍厳しいのが陸斗のすごさです。そして、人を忖度なく素直に評価してくれるところは、マネージャーとしても本当にありがたかったです。主務を引き受けてくれてありがとう。陸斗のおかげで私は4年間走り切れました。陸斗の下でサポートできたこと、心から誇りです。

そして意外と喜怒哀楽に素直で可愛いです。

すみれちゃん

大学入学前から入部してくれて、本当にありがとう。そして入部してすぐに、広報という慶應外の方々と関わる場面も多い大役を任されて、きっと戸惑いや壁にぶつかることもたくさんあったはずなのに、めげずに続けてくれて、本当にありがとう。不満や不安もあったと思います。それでも前を向いて、ちゃんと責任を持って向き合い続けてくれたその姿勢に、私は何度も活力をもらっていました。これからも大きなお仕事をたくさん任されると思うけれど、いつまでもすみれちゃんらしく明るく楽しくで!

すみれちゃんがいると、部全体がぱあっと華やいで、空気が一気に明るくなるんです。その存在ひとつで場の雰囲気を変えられる人って、実はなかなかいません。また、すみれちゃんは人が欲しいと思った言葉を心の底からすぐに伝えてくれます。すみれちゃんは、いるだけで周りを明るくできるのに、言葉でも周りを照らしてしまう特別な子です。

ちなみにですが、私のすみれ節のイチオシは、「すみれちゃんの嘆き」です。品があって可愛いすみれちゃんが、ちょっとだけ嘆くあの感じが本当に大好きで、、、もう聞けなくなると思うと寂しいです。

桜子ちゃん

花師匠から会計という大役を引き継ぐことになって、本当に大変だと思います。それでも、桜子ちゃんはいつも素直でまっすぐに、この仕事と向き合ってくれました。

仕事がとても早くて、わからないことがあってもそのままにせず、一度の経験を次にちゃんと活かす姿勢には、本当に感心していました。会計以外のマネージャーの仕事をお願いしたときも、たとえ苦手な分野でも逃げずに試行錯誤してくれて、そのひたむきさに何度も助けられました。

そういう桜子ちゃんの姿を見るたびに、「任せた仕事を、自分のものにしていく人なんだな」と感じていました。気づけば、安心して会計のお願いができる存在になっていました。引退する側として、こんなに心強い後輩がいてくれることほど嬉しいことはありません。実はですが、1年生の中で一番一緒にご飯に行ってくれた子なんです笑ご飯に付き合ってもらいました。

しかし、ひとつだけ、ずっと気になっていることがあります。桜子ちゃんの一人称のアタクシです。キャラに似合わないので聞くたびにクスッとしてしまいます。でも、そのギャップ含めて私はとても好きです。続けてください。

愛理ちゃん
パソコンが得意で、というか、、、きっと何でも器用にこなせてしまうんだろうな、と思っています。ついついそれに甘えてしまって、難しい仕事や複雑な作業までお願いしてしまいました。本当にごめんね。でも、いつも快く引き受けてくれて、本当に助けられました。ありがとう。

愛理ちゃんは、物腰が柔らかいのに、必要なときにはきちんと意思を伝えられる。この柔らかさと芯の強さのバランスが本当に素晴らしくて、まだ1年生なのに、人としての完成度が高すぎると何度も思わされました。

そして、仕事の仕方がとても丁寧で、どんなことでも抜かりなくこなす。一度教えたら次からは自分で最適解を見つけてやってくれるところにも、いつも驚かされていました。そういう姿を見るたびに、「任せても大丈夫だ」と心から思えて、安心感がすごかったです。

これから先、どんな役割をやっても絶対に人から信頼される人だと思います。愛理ちゃんは逆に一度もご飯に行けてないのが心残りで今すぐにでもご飯に付き合って欲しいです、、、

4歳以上離れた私とたくさんお話ししてくれてありがとう!ジェネレーションギャップを感じる時も多々あったはずなのに、、、3人の明るさと新鮮さは錆びついた心をピカピカにしてくれるような存在でした。

美緒ちゃん

可愛くて最高に甘え上手です。本当に甘やかしちゃいます。あと、なんか時たま強気なキャラ(袖ひらひら事件など)を発揮して、逸話がすごい面白いです。でも仕事になると一気に頼もしくなる、そのギャップが本当にすごいです。何度も驚かされました。

例えば、慶應杯の車両申請。大量の情報を整理して、提出期限までに一人でノーミスで仕上げるなんて、正直、私は絶対にできません。すごく大変なのに何事もなかったかのように完遂してくれたのは、美緒ちゃんだからこそです。頼んだ仕事がどれだけ複雑でも、まず自分の中で整理する→正確に進める→報告が丁寧!!!この一連の流れが本当に完璧でお見事です!

さらに、細かい部分への配慮も常に抜群です。備品の漏れのチェック、パンフレットの調整など私が見落としている小さな事や、忘れ物まで全部先回りして気づいてくれる。そのたびに「なんでわかったの?」と何度思ったかわかりません。

記憶力も本当にすごくて、私が「あれどうなってたっけ?」と聞くと、いつも正確な情報をサッと出してくれます。一緒に仕事していて、ここまで安心感がある後輩はなかなかいません。ぜひ、もっともっと自信を持ってください!!!後は任せました!

美緒ちゃんはサプライズの能力も高く、何度嬉しい気持ちになったことか、、、美緒ちゃんからもらったちいかわのうさぎのシールは宝物です。

芽吹ちゃん

芽吹ちゃんも可愛くて最高に甘え上手です。同じく本当に甘やかしちゃいます。小動物のような可愛さなので、心を奪われた部員や先輩もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)
芽吹ちゃんもミスなく、しれっと仕事をこなしてしまうので、備品が当たり前に完璧に揃っている状態でイベントを迎えることができます。実は私は備品申請が苦手で、事務室の方に何度もメールを送ってご迷惑をおかけしていたので、最低限の指示で全ての備品をもれることなく、記入ミスなく申請するのは本当にすごいと思います。行動、言動全てにおいてサポート力が人一倍高いです。ほわほわして見えて、実は誰よりも落ち着いていて、作業ひとつひとつの精度が高い。だからこそ、安心して任せられたし、任せたくなる後輩でした。これからもよろしくお願いします。

芽吹ちゃんの人当たりの良さは才能です。ついついなんでも話してしまいます。部活のこと、商学部の勉強のこと、恋愛のこと、、、お恥ずかしながら全てを話し、厚かましくアドバイスなんかもしちゃったりしていました。そして、個人的にご飯や飲みにも信じられないくらいたくさん誘っていました。(ついてきてくれて本当にありがとう)後ろからちょこちょことついて来てくれてそれもまた可愛くて癒されて仕方がなかったです。

そしてそして、美緒ちゃんと一緒で、サプライズも完璧です。早慶戦の時も慶應杯の時も実は涙を浮かべていたのは内緒です!

私は、美緒ちゃんと芽吹ちゃんにデレデレでした。優秀で、可愛すぎて、信頼もしていて、つい顔がゆるんじゃっていました。2人とも入部してくれてありがとう。

花ちゃん
約3年間、本当にお世話になりました。
まず最初に、ここまで一緒に歩んできてくれたことに、心から感謝を伝えたいです。そして、日誌も書いてくれてありがとう。厚かましいけど、花ちゃんが私のことを大好きでいてくれている気持ちが伝わってきて、本当に嬉しかったです。

花ちゃんからは、数えきれないほど多くのことを学びました。誰にでも好かれ、賢く、美しく、「立てば芍薬、座れば牡丹」という言葉がこれ以上なく似合う存在です。ちょっとおもしろおかしい行動や考えを披露してくる時もあるけれど、それは愛おしくてたまらないので続けてください。物事を一歩引いて捉える達観した考え方、どんな状況でも感情に流されすぎず冷静に判断できる落ち着き、そのすべてに私はずっと憧れていました。大学生活という枠を超えて、私の価値観や人としての在り方にまで影響を与えてくれた、かけがえのない存在です。

一方で、どうしてもずっと心に引っかかっていることがあります。
前にも述べましたが、それは、花ちゃんを柔道部に勧誘したあの日のことです。
薬学部で忙しいことを分かっていながら、「週1でもいいから」と半ば強引に誘ってしまったこと。そして、実際には想像を遥かに超える忙しさの中で、週3以上も部に関わり続けてくれている現実。今でも、あの時の自分の選択が本当に正しかったのか、考え続けています。柔道部に入るということは、良くも悪くも学生生活の大きなターニングポイントになります。時間も、人間関係も、生活そのものが大きく変わる。その中で花ちゃんは、自分なりに向き合って、たくさんのことを乗り越えてきたと思います。私は勧誘しておいて、先輩として十分に支えることができず、むしろ花ちゃんに甘えてしまっていました。花ちゃんは日誌の中で、私のことを頼れる存在だと書いてくれていたけど、本当にそんなことはなくて、むしろ私は花ちゃんに支えられていました。会計という役割も、本来であれば学業との両立が簡単ではないことは明らかだったのに、守るべき立場だった私は花ちゃんの限界を守ることができませんでした。花ちゃんは、自分の限界まで頑張っていたことも、ちゃんとわかっていました。

入部当初、花ちゃんが持っていたあの清らかで真っ直ぐな心と、柔らかい笑顔。あのままでいてほしいと思っていたのに、先輩として不甲斐ないあまり、部活の中で悩みを作らせてしまい、時には人間関係において諦めを味合わせてしまったり、本来の純粋な気持ちを手放さざるを得ない瞬間も作らせてしまいました。体調面でも、火を見るよりも明らかに無理をしていると感じる場面が何度もありました。
それでもどんな状況でも自分で道を切り開き、責任を果たし続け、立派にやり遂げています。会計としての役割も、マネージャーの統率も、決して簡単ではない中で見事にこなしていて、その姿にはやはり尊敬しかありません。

少し利己的な言い方をするなら、私の頼りないマネジメントのもとでも、最後までついてきてくれたこと。さらに、慕ってくれていること。それがどれほど嬉しく、どれほど救われていたか、言葉では言い尽くせません。花ちゃんとの何気ない思い出の一つひとつは、私にとってすべて大切な時間です。あの時間があったから、ここまでやってくることができました。私のやり方や生き方が正しいとは思っていません。それでも花ちゃんは、それを肯定してくれる存在でした。まるで女神様のように、人の不完全さを受け入れてくれる、そんな温かさを持った人だと思っています。
花ちゃんが隣にいてくれることは、私にとって大きな支えでした。柔道部に入ってくれたことはもちろん、それ以上に「花ちゃんに出会えたこと」自体が、私にとって一番の財産です。何気ない会話から、人生についての深い話まで、たくさんの時間を共有できたこと。かけがえのない思い出です。花ちゃんが勇気を出して見せてくれたあの夜のことも、私は絶対に忘れません。
そして最後に伝えたいのは、花ちゃんが思っている以上に、私は花ちゃんのことが大好きだということです。
これから先、どんな場所にいても、どんな道を選んでも、花ちゃんが花ちゃんらしくいられることを、ずっと願っています。

4年間ありがとうございました。2026.3.23