こんにちは。文学部3年の呉銅敏と申します。皆さんは、最近いかかお過ごしでしょうか。
僕はいつも道場に入る時、「僕は弱いです」といいながら入る癖がつきました。これは、実は入部当初からつけようとした癖で、いつか自分は強くなるだろうけど(自信満々でしたね)、いつまでも自慢せずに頑張り続けようという気持ちを込めた言葉でした。
僕は、本当に謙虚に柔道を続けていきたいという気持ちなのですが、最近自分の大外刈りがあまりにもよくなってきて、柔道部の方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。大外刈りは、何だか自分が初めて人を投げた技なので、愛着がありますし、一番初めて習った技でもあり、ずっとずっと研究し続けてきました。まずは、大外刈りを教えてくださった高先輩にありがたい気持ちが最も大きいです。その後、とある韓国人と二人でずっと大外刈りの練習をして、使ってみたのですが、全然無理でした。そこで、僕は色んな人との乱取りで、少しずつ見習おうと頑張りました。
まず、石村大外でした。勇人は小外から大外、大内から大外の連絡技が得意で、その連絡技をやられるとその姿が脳裏に焼き付けられるようになるのです。
そして、本吉くんは、相手を自分の方に引っ張ってから早い大外を入っていた覚えがあります。もちろん、頻繁にやっているわけではないかもしれませんが、僕はそれにやられて、感激をせざるを得なかったのです。
また、宗広の釣り手講習でした。最近ムネはハーゲンダッツを授業料とするムネ講習を運営しているのですが、そこで今までずっと問題だっと上体の使い方を習うことができました。
次は、ぜひとも払い腰を成功してみたいです。いままで一回も人を投げたことがありません。本当に本当に未知の世界でしかございません。また、柔道部のみなさんの力を貸して成長していきたいと思います。よろしくお願いいたします。