絶賛、減量ラストの新幹線からお送りしています。こんにちは、宗広です。
現在尼崎に向けて、新幹線で今年最後になるであろう減量に取り掛かっています。
「お腹が減ってかわいそう」だと思っていませんか、違うのです。
減量において、喉の渇きが最大の敵なのです。2月のWCTの際、長時間の新幹線内での喉の渇きに対して、どう対処しようか悩んでいました。
気合いで我慢か、そう思っていた時、ある方法を思いついたのです。
「脂で喉を潤す」
減量とは真反対、普段食べないであろう油分を大量に含んだチョコレートを食べることで喉が潤うのではないか、咄嗟に出た案でした。物理的な量としては80グラムほど、0.1kgもない。それなら計量時の体重に影響しない、そう考え、一か八か行動に移しました。
行きの途中でコンビニに寄り、CRUNKYの一口サイズのものを購入しました。私より喉が渇いてそうな本吉に横でバカにされながら、チョコレートを食べました。
結果どうなったでしょうか。
喉の渇きがなくなったのです。脂の凄さを実感しました。本吉にはバカにされながら、「絶対に有り得ません」と言われ続けました。どれだけ凄さを伝えても納得してくれませんでした。本吉にもう一回伝えます。すごくおすすめです。
視点を変えて物事を考える大切さをこんな変な日常から学びました。いつ、どこで学べるかわかりませんね。今回の喉の渇きも油分を含んだチョコレート頼りです。
大月の部員日誌に書かれていた特徴の通り、私がいる現3年生の代には変人が多いのだと思います。
大月は急に頭が丸くなり、メンズコーチを目指しているようです。
かつてはジョージに憧れ、メンズコーチへの道を歩み始めた私にも仲間が現れ、嬉しい気持ちでいっぱいです。そんな大月と減量終わりにバームクーヘンを合計2キロ食べようと決心しました。この日だけはメンズコーチを目指す上で道を外しますが、どうかお許しください。
そんな柔道部メンズコーチ部門が出来上がりそうです。まだ2人しかいません。
今のご自身に危機感をお持ちの方、誰でも構いません。入門希望お待ちしております。
入門する上で頭を丸くする必要はありません。ご安心ください。