こんにちは。時間の流れに悲しみを隠せない商学部3年の真田康志郎です。気づけば学舎が日吉から三田へと移り、あれほど長く感じていた日吉生活も、振り返ってみれば一瞬だったように思えます。坂を上るのがしんどいと嘆いていた日々も、今となっては少しだけ懐かしく感じております。

さて、話は変わりますが、先日私は横浜の関内にあるジャマイカ系の飲食店に足を運び、ジャークチキンという料理を食べてきました。このジャークチキンがなかなか印象的な食べ物でして、私なりにその魅力を三つに分けて整理してみました。

一つ目は、そのジューシーさです。口に入れた瞬間に肉汁があふれ出し、口に運ぶとしっかりとした旨味とものすごい多彩な香りが広がります。これまで食べてきた鶏肉料理とはどこか異なる、少しワイルドな美味しさがありました。

二つ目は、味付けの独特さです。スパイスの効いた下味に加え、ケチャップとタバスコソースのようなものを後からかけて食べるスタイルで、甘みと辛みが絶妙に共存しています。最初は少し戸惑いましたが、食べ進めるうちに不思議と癖になる味でした。

三つ目は、食べている最中の雰囲気です。店内にはレゲエ音楽が流れており、料理だけでなく空間そのものが一つの文化として成立しているように感じました。単なる食事というよりも、体験に近いものだったと思います。

ジャマイカといえば、やはりレゲエ音楽が思い浮かびます。最近では湘南乃風や日本のラップシーンなどを通じて、目にする機会が増えてきました。もともとレゲエのゆったりとした雰囲気が好きだった私は、その空間にすんなりと馴染むことができました。

そして、ここからが少し想定外の展開なのですが、その店の店主の方と話しているうちに意気投合し、レゲエ文化と深い関わりのあるCBDを吸ってみないかと誘われました。CBDとは大麻草成分由来の依存性のない電子タバコのようなものです。

正直なところ、合法であるという知識は持っていたものの、いざその場面になると急に現実味が増し、今回は丁重にお断りすることにしました。とはいえ、その文化的背景や空気感には強く惹かれるものがあり、いつかきちんと理解したうえで体験してみたいとも思っています。

ジャークチキンとともに、異文化との距離感まで教えてくれた関内のあのお店には感謝しかありません。ありがとうございました。

サービスのスープもめちゃおいしかったです。

終わり。