平素よりお世話になっております。経済学部2年の麻生武志です。2年生になってから、もう1ヶ月が経とうとしています。1週間を乗り越えるのは長く感じますが、1ヶ月が経つのは早いものだなと不思議に思います。

新1年生が入ったことで、ついに後輩がいる立場となりました。私と同じように他のスポーツを経験しており、大学から柔道始めるプレーヤーもおり、共に高みを目指せたらなと思います。プレーヤー6名、マネージャー2名が入部いたしましたが、とても嬉しく思います。大学から柔道を始めた2年坊が言うことではないかもしれませんが、自分の居場所が賑わっていくのは幸せなことです。

私が初めて塾柔道部の練習に参加したのは、去年の寒稽古最終日です。今では見慣れた綱町道場ですが、あの時は緊張もあり、道場の大きさを2倍にも3倍にも感じました。同じSFC出身の石村先輩が優しく話し相手になってくださったことを覚えております。また、大学の通常稽古参加は4月に入ってからとなりましたが、当時のキャプテン井口先輩が皆さんに紹介してくださり打ち解けやすい環境を作ってくださいました。そこから多くの先輩方に話しかけて頂き、凄く良い部活だなと緊張が解けました。私はパリオリンピックで柔道を見るまで、全く柔道と関わりを持って来ませんでした。そのため、ステレオタイプで大変申し訳ないのですが、柔道は厳格でとても怖い先輩がいるのではないかと心構えていた部分もありました。どんなに厳しい環境でも必ず入部して本気で柔道をやりたいと思っていたため、入部の可否に直結する問題ではありませんでしたが、こうして今伸び伸びと柔道をしていられるのは先輩方のおかげだと思っております。感謝しかありません。先輩方が塾柔道部をとても居心地の良い場所だと思わせてくれたように、私も塾柔道部の一員として後輩にそのような思いをさせてあげたいなと思います。

また、入部して1年が経ちましたが、柔道部、そして柔道に対する気持ちは入部した時と何も変わりません。むしろ燃え上がっています。大学から始めた身ではありますが、必ず大成してみせると心に決めております。必ず一本取れる選手になり、塾柔道部に恩返しをさせて頂きます。上手くいくことばかりでは無く、前に進んでいるのかわからなくなる時もありますが、自分の歩みを信じてこれからも精進して参ります。

今週の1曲

ヒトリエ 「ポラリス」