こんにちは、環境情報学部2年の林東樹です。最近は、夏の酷暑が落ち着き秋に近づいているようです。寮まで帰ってくる際も山元先輩が、「いやー暑いなー、でも涼しくなったよね」という話を盛りなしで5回はしていました。体で感じられる程の気温の変化があるようです。しかしながら本日の気温を見てみると現在32℃、ピークが過ぎたとはいえ、まだまだ暑さとの戦いは続きそうです。次回の部員日誌を書くときには涼しくなっている事を願いたいと思います。

先日、中学時代の同級生2人と久々に会う機会がありました。高校の通学や受験の関係もあり、1人とはよく会っていましたが、もう1人とは約2年ぶりの再会になりました。大学生になってもお互い変わったことは特になかったですが、久々に会えて楽しい時間を過ごすことができました。その中で話題として上がったのが、成人式です。早いものでもう20歳となり、年明けには成人式が行われます。中学生以来会ってない人もいるので、5年ぶりに会う人もいるので、楽しみにしたいと思います。

20歳ということで、これまでを振り返ってみましたが、この20年間本当に多くの出会いに恵まれているなと感じました。

しかし出会いには必ず別れというものが来ます。

別れの形は様々ですが、その際に感じることは「たられば」な気がします。例えば、友人であればもっと沢山話せばよかった、遊んでいればよかった。先生であれば、もっと真面目に指導を受けていればよかった、期待に応えたかった など。ここにあるのは一例で他にもたくさんのことがありますが、皆感じることなのではないでしょうか。

私自身もこういった場面になった際、どうしても後悔というものが少なからず残ってしまい0にすることはできないと思います。だからと言って一概にそれ時の行動を否定することはできません。きっとその時その時で全力で取り組んだ結果でしょうし、「たられば」というものは、どんな状況であっても出てくるものであると思います。

では、後悔をたらればをなくすためにはこれからどうすればよいのか。それは、今を全力で生きること、感謝をすることだと思います。1日をやり残したことがないようにやり切ること、そして常に周りに感謝をすることが重要なのだと思った9月であります。

まとまりのない文章になりました。これからもこの2つを大切に生きていきたいと思います。

よい報告ができるよう頑張ります。

おわり。