平素よりお世話になっております。総合政策学部2年の山田大志郎です。
今回は、ゴールデンウィーク期間中に参加している警視庁合宿について記したいと思います。

ゴールデンウィークに入りましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は今回、毎年恒例で行われている警視庁合宿に初めて参加しております。昨年は怪我もあり、この合宿に参加することができませんでした。周囲が貴重な経験を積んでいく中、自分だけがその場に立てなかったことに強い悔しさを感じたのを今でもよく覚えています。その悔しさがあったからこそ、今年この合宿に参加できることを非常に嬉しく思うと同時に、昨年の分まで何かを掴み取るという強い気持ちで臨んでいます。

実際に参加してみると、日本トップレベルの選手が集まる非常に高いレベルの環境の中で、自分自身の現在地を痛感する毎日です。普段とはまた違った雰囲気や強度の中で行われる稽古は、一つ一つが非常に濃く、自分に足りない部分が明確になります。途中経過ではありますが、現時点での練習試合の戦績は1勝のみと、決して満足できるものではありません。思うような結果を残せず、自分の未熟さや甘さを痛感する場面も多くあります。しかし、その現実から目を背けず、自分に何が足りないのかを考えながら取り組むことこそが、この合宿に参加する大きな意味であると感じています。

そのような中でも、少しずつではありますが前進している実感もあります。昨日の試合では、それまでよりも内容の良い試合をすることができ、自分の中でもこれまで意識してきたことが少し形になったように感じました。もちろん結果にこだわることは大前提ですが、それと同時に内容の改善や挑戦する姿勢も非常に重要だと思っています。昨日より今日、今日より明日と少しずつでも成長し続けることで、この合宿が終わる頃には参加前より確実に成長した姿でいたいです。

また、今回の合宿では試合の勝敗だけでなく、強い選手たちの姿勢や考え方を間近で学べることも大きな財産だと感じています。技術面はもちろんですが、稽古への向き合い方や一本一本に懸ける気持ち、苦しい場面でも前に出続ける姿勢など、自分にとって学ぶべきことは非常に多いです。こうした経験は、自分自身の柔道を見つめ直す貴重な機会でもあり、今後の成長につながる大きな糧になると感じています。

本日も昨日よりさらに良い試合をすることを目標に、一つ一つの稽古に全力で取り組んでまいります。警視庁合宿はまだ続きますが、この貴重な環境にいられることへの感謝を忘れず、一日一日を大切にしながら、自分自身を少しでも高められるよう最後まで全力で頑張ります。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。