お世話になっております。商学部2年の大月楓です。

9月中盤となりましたが、相変わらずの酷暑に辟易を禁じえないこの頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。

戸狩合宿から始まった夏は、都学を経て、寮合宿の終わりを以て終わりの兆しが見えてきました。

1ヶ月前の戸狩合宿が昨日のようにも、また遥か昔のことのようにも感じられます。一つ確実なことは、キツかった。中日の午後オフ以前の記憶は不思議と全くありません。少しは成長したと思っていたのですが、その後の都学を見ると認識が甘かったのだと思います。

先日の東京都学生では大変不甲斐ない試合をしてしまい、チームの尼崎出場に対して何も貢献することなく終わってしまい、まだ虚無感に浸っています。また2ヶ月間柔道ができなくなり、怪我の多すぎる自分の運命を恨みますが、治ったら来年に向けて寝技マスターへの歩みを踏み出そうと思います。

今年の夏は人生でトップクラスに濃いものとなりました。そろそろチームにおんぶに抱っこの人間から、勝ちを持ってこれる人間に、少なくともそれが期待されるようになりたいと思います。

頑張ります。