日の短さに季節の移り変わりを感じる今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は夏休みが終わり何かと時間に制限のある生活に戻ってしまいました。とても残念です。今年の夏休みを思い返すと様々な思い出が想起されます。夏休みが始まった八月一日から怪我からの復帰、戸狩合宿、東京都学生大会、沖縄旅行、寮合宿など目まぐるしい日々でした。思い返すと意外と長かった夏休みでした。
秋学期が始まったからには夏休みの余韻に浸ってばかりいることは出来ません。忙しい日々はすでに始まっています。有難いことに既に課題は7個ほど溜まっており、英語のプレゼンもあります。来週末には尼崎での団体戦もあります。私にとって久しぶりの団体戦でもあるので気を引き締めていきたいと思います。やることは無限に湧いてきますが全速力で駆け抜けていきたいと思います。
そんな私は最近、ジンジャエールを手作りすることにハマっています。きっかけはあのミーヤキャットこと山元惇暉先輩の出身地、茅ヶ崎で飲んだジンジャエールに感動したことです。あのキリッとした辛口の切れ味は日本刀を彷彿とさせます。私はその味を再現すべく孤軍奮闘しています。以下に自分が普段どのようにジンジャエールを作っているかを書かせていただきます。改善点などありましたらご指摘お願い致します。
工程1・生姜を皮ごと1センチ幅で切り、てんさい糖をまぶす。砂糖と馴染ませて10分ほど置きます。
工程2・汁ごと手鍋にうつし、水とスパイスを入れて火にかける。沸いたら弱火にして20分煮る。
工程3・ザルでこし、生姜を抽出する。
一般的には生姜を抽出して使った生姜は捨ててしまうのですが、私はこの生姜を細かく刻んで一緒に入れてしまいます。えぐみは増しますが、めちゃくちゃ美味しく、おすすめです。生姜好きはぜひ試していただきたいです。
↓材料
生姜…150g
てんさい糖…150g
水…150g
シナモンスティック…1本
カルダモン(ホール)…1個
クローブ(ホール)…4個
と本格的な材料を使って作っているのですが、中々上手くいきません。あの切れ味の中にある滑らかさや上品さが足りないのです。家でもあの味を味わえたらどれだけ幸せだろうと思います。レモンが足りないのかな?何を足すか、または引くべきか。有識者がいましたら最高のジンジャエールの作り方をご教授していただきたいです。
終わり