こんにちは。法学部政治学科2年の林美緒です。寒さが本格的になり、街中でもイルミネーションを目にする機会が増え、クリスマスを感じられる季節となりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

気づけば、来たるクリスマスがすぐそこまで近づいています。私自身、クリスマスの雰囲気や街に流れるクリスマスソングも含めて、クリスマスという行事が本当に大好きです。しかし、クリスマスが近づくということは、2025年ももう終わりに近づいているということでもあり、少し寂しさを感じてしまいます。今年のクリスマスは、外に出歩くよりも、お家でゆっくり過ごしたいなと思っています。

さて、今回の部員日誌の本題に移りたいと思います。

先月、早慶戦が無事に終了し、4年生の皆さんが引退されました。主将としてこれまで部を支えてくださった井口さん、メンターとしても部活でも常に場を盛り上げてくださった入道さん、私が入部する前、新歓で道場を案内してくださった島田さん、そして何より一番お世話になったとても優しい実里留さん。本当にこの4名の先輩方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

中でも今日は、実里留さんへの感謝の気持ちについてお話ししたいと思います。結論から言うと、実里留さんは「優しくて、面白くて、面倒見の良いお姉さん」という言葉がぴったりな方です。私が心配事や悩みを抱えていたときはもちろん、日常のちょっとした愚痴にまで耳を傾けてくださり、失敗したときには「大丈夫だよ」と優しい言葉をかけてくださいました。

また、実里留さんは優しいだけでなく、とても面白い方でもあります。実里留さんの恋愛の話、文字さえもすべてが面白く、見るたびに元気をもらっていました。そして、優しくて面白いだけでは終わらず、仕事もとてもできる方です。実里留さんの的確な指示や判断がなければ、早慶戦をはじめとする部活の行事は何一つスムーズに回らなかったのではないかと思うほどです。それくらい、実里留さんは私にとっても、そして部にとっても、なくてはならない存在であり、本当に大切な人です。そんな実里留さんが引退されてしまい、とても寂しい気持ちでいっぱいですが、引退したからといって、私たちと実里留さんとの関係が終わるわけではないと思っています。これからもずっと、変わらず繋がっていけるのだと、前向きに捉えたいです。これからも、濃く濃く繋がっていきましょう!

忙しい中でも常に部のことを気にかけ、尽くしてくださり、本当にありがとうございました。4年間、本当にお疲れ様でした。

寒い日が続いておりますので、体調管理には十分お気をつけください。

明日は綱町柔道祭です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

おわり