こんにちは。この時期恒例の体調不良に見舞われております、環境情報学部2年の山中です。冬帰省が近づいてきてウキウキしております。今回は上京してから初の試みで、新幹線で7時間掛けて地元に帰ります。京都の大学に通っている同じ高校の友人から「新幹線京都からでもめっちゃお尻痛くなったから7時間はガチでえぐいぞ」的な警告を受けましたが、何事も経験です。一度やってみます。
今回は僕の生活に無くてはならない音楽について話したいと思います。僕は1日のうち結構な時間音楽を聴いています。気分を上げたい時、落ち着きたい時、電車で寝る時など、様々な時に音楽を聴きます。そんな中私のApple Musicの2025年よく聴いたアーティストランキングで怒涛の追い上げで上位に食い込んできたアーティストがいます。それが現在はもう解散してしまったレペゼン地球です。レペゼン地球の動画や曲は僕が中学生の時に兄の影響で鑑賞し始め、高校で一度離れました。そして今久しぶりにもう一度聴いてみるとなんということでしょう、その曲たちはまるでノスタルジーの権化のようです。聴くたびに非常に懐かしい気持ちが襲ってきて、リピートを強制してきました。レペゼン地球の曲のビートは非常にリズムが良くクセになります。そのため気分を上げたいときにリピートし続けていたらランキングに食い込んできました。また、レペゼン地球は少々下品な曲も多いですが、真面目な曲もちょこちょこ出しており、今もう一度聴くとその歌詞に感心したりもします。私が特に心動いた歌詞は、「-0-Tokyo」という曲の「できるだろうとかできればいいとかそんな半端なもんじゃねぇんだ できなかったらどうしようとか俺できるから必要ねぇんだ」という部分です。何もノウハウがなく無名だった3人の集団から、日本で結構な割合の若年層の人々が知っているグループへと成長するまで、様々な苦労や困難があったと思います。そんな中、自分をのことを100%以上信じてがむしゃらに頑張り続けるということで乗り越えてきた人達のこの言葉は重たく、自分を信じるということが苦手な僕は見習うべき考え方だなと感じました。これからも自分を鼓舞したい時に聴きたい思います。
先日早慶戦が行われました。応援に来てくださったり開催支援してくださった先輩方、誠にありがとうございました。また4年生の先輩方もお疲れ様でした。特に井口さんは僕が高校生の時から本当にお世話になりました。共に研究会頑張りましょうね。試合としては、僕自身仕事ができずに後続に良い流れを繋げることができませんでした。この試合の反省をしっかり行い、残り2年、仕事ができる選手になれるよう精進いたします。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
