平素よりお世話になっております。総合政策学部1年の水野愛理です。今年も早いもので、気がつけば9月。2025年も残り3分の1となりました。時の流れの速さを実感する日々です。私は四季の中で断然秋が好きなのですが、年々秋の期間が短くなっているように感じ、少し寂しさと切なさを覚えます。

さて、今回の部員日記では、僭越ながら私の趣味についてお話しさせていただきます。私の趣味は映画やドラマの鑑賞です。アクション、SF、ロマンス、サスペンス、さらには韓国ドラマまで、ジャンルを問わず幅広く楽しんでいます。先日の部員日誌では同期の麻生武志も趣味として映画鑑賞について書いていましたね。彼がおすすめしていた映画「グランノトリオ」は、ぜひ近いうちに観てみたいと思っています。

私が映画好きになったきっかけは、母の影響です。幼い頃の習慣は、母と一緒に午後のロードショーを観ることでした。それがきっかけで洋画に惹かれるようになりました。また、留学前後には英語に耳を慣らすために大量の洋画やドラマを観ていたので、その経験も映画好きに拍車をかけたのだと思います。当時は分からない単語を拾えるように英語字幕で観ていたのですが、最近はつい日本語字幕に頼ってしまっています。そのせいか英語力の衰えを感じることもあり、もう一度英語字幕で観る習慣を取り戻したいと思っています。

 

皆さんにぜひおすすめしたいのが「Filmarks」というアプリです。観た映画やドラマを0〜5点で評価でき、感想と共にレビューを残せる便利なツールです。映画は時間が経つとタイトル名や内容がうろ覚えになってしまいがちですが、このアプリを使うようになってから記録が残せるので、とても快適になりました。さらに、他のユーザーの感想を読むことで、自分とは異なる視点の考察に触れられるのも魅力のひとつです。映画やドラマを観た際には、ぜひ皆さんも利用してみてください。

いつかの部員日誌では、私自身のおすすめ映画ランキングも紹介できればと思います。

まだまだ暑い日が続きますが、どうぞ体調には十分お気をつけください。

オワリ