平素よりお世話になっております。法学部一年の真田優誠でございます。
日ごとに風も涼しくなり、秋の気配を感じる今日このごろですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。このたび、全日本学生柔道優勝大会に出場いたしましたが、一回戦で敗退いたしました。
今回の試合では、これまで逃げ続けてきた「相四つの組手」という課題に正面から直面したと痛感しております。日頃から練習前に課題を設けていたつもりではありましたが、それが自己満足にとどまっていたことに気づかされ、自身の甘さを改めて痛感いたしました。

この反省を真摯に受け止め、練習を通じて課題を克服し、気持ちを新たに精進してまいる所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。