平素よりお世話になっております。法学部1年の真田優誠です。最近は連日の猛暑が続いており、屋外に出るだけでも体力を消耗してしまう日が多く、部活動においてもその影響を強く感じています。加えて、ちょうどテスト週間と重なったことで生活リズムが不規則になり、睡眠時間や食事の内容も乱れがちになってしまいました。その結果、体力や集中力の低下が顕著に表れ、練習中のパフォーマンスにも影響が出ています。特に感じたのは、ウォーミングアップの段階から息が上がりやすく、以前と比べて明らかに身体が重く感じるようになったことです。汗の量も多く、身体の熱がうまく発散できていないような感覚があり、練習中も頭がぼーっとしてしまう場面がありました。この日の練習内容は打ち込み・投げ込み・乱取りと、いつも通りのメニューでしたが、技のキレや踏み込みの力が落ちているのを自分でもはっきりと実感しました。特に乱取りでは、スタミナが続かず、後半に差し掛かるにつれて攻めの姿勢を保つことができず、無意識に守りに入ってしまう場面が増えてしまいました。そうした弱気な姿勢は結果にも表れ、思うように技が決まらず、悔しさが残る稽古となってしまいました。また、練習後に先輩からも「最近の動きが重い」と率直な指摘を受け、自分の体調や取り組み方を見直す必要があると痛感しました。明日も民法のテストが控えておりますのでここらへんで失礼します。