平素よりお世話になっております。総合政策学部1年の水野愛理です。やっとパーカー1枚で心地よく過ごせる、私の大好きな秋がやってきました。マックの三角チョコパイもそろそろ発売されるそうで、冬の足音が近づいてきています。クリスマスやお正月を楽しみに思う一方で、2025年があまりにも早く過ぎてしまったことに驚き、複雑な気持ちでこの季節を迎えています。

 

私事ではありますが、先日19歳の誕生日を迎えました。ついに”ラストティーン”です。

同期からはキャップとニットをプレゼントしてもらいました。キャップはちょうど同期が買いに行った日に発売が始まった新作で、側面にさりげなくキラキラがあしらわれていてとても可愛く、すっかり気に入っています。誕生日に贈り物をもらえたこと自体が嬉しいのはもちろんですが、どんな色が似合うか考えながら選んでくれた気持ちが何よりもありがたく感じられました。冬でも使えるようにと一緒にニットも贈ってくれたので、この季節はぜひ愛用していきたいと思います。また、その日に三好桜子がデジカメで撮ってくれた写真がとても素敵で、今でもよく見返しては幸せな気持ちになっています。改めて、この同期に出会えたことを心から幸せに思います。

 

 

プレゼントを貰った直後に19歳の抱負を尋ねられましたが、すぐに答えが出てこなくて自分の中でもまだはっきりしていないことに気づきました。そこで改めて考え、三つの目標にまとめました。

① SFCの環境を存分に楽しむ

春学期は必修科目が多く、関心のある分野を深める授業をあまり取れませんでした。秋学期は大変そうか楽そうかという基準を捨てて、純粋に面白そうだと思える授業を選びました。中にはかなり大変そうな科目もありますが、将来の研究につながると思い、挑戦する気持ちで取り組んでいます。

 

② 友達を増やす

春学期はインテンシブのおかげで、特に仲の良い友達をつくることができ、夏休みには一緒に金沢旅行に行くほどの関係になりました。その一方で、新しい出会いを広げる努力は少し怠ってしまった気もします。秋学期は授業も新しくなったので、積極的に話しかけて輪を広げ、気の置けない友達を増やしていきたいです。

 

③ 一日一日を大切にする

気がつけば春学期が終わり、夏休みも過ぎ、もう秋学期。大学生活は想像以上に時間が過ぎるのが早くて驚いています。だからこそ、大切な人たちと過ごす毎日をかけがえのないものにしながら、一日一日を丁寧に積み重ねていきたいです。

オワリ