平素よりお世話になっております。総合政策学部1年の山田大志郎と申します。ようやく(本当に「ようやく」です)我々を苦しめ続けた日差しが和らぎ、秋刀魚や栗などがおいしくなる食欲の秋がやって参りました。三大欲求では食欲に一番苦しめられている私の財布はなぜか軽くなってしまいますが、そこには最近始めたバイト代を当てたいと思います。
さて、今回はそのバイトについてお話させていただこうと思います。私は日吉駅中央通りをまっすぐ行った所にある、洋食屋「とらひげ」でアルバイトを始めました。人生初の経験ですので大変緊張して臨みましたが、とらひげの皆さんは私が失敗しても優しく教えてくださり、とても居心地がよく、気に入っております。また、賄いが無料で食べられることもとても魅力的です。料理はどれもおいしく量も多いので、貧乏学生にとってはこの上ない環境です。シェフの一人のKさんとは私の趣味であるプロ野球観戦を一緒にさせていただきました。
それでは、なぜ私がアルバイトを始めたのか。その理由は大層なことではなく、私の小さなプライドによるものです。例えば、後輩や女の子と食事等に行った時に、親の金で奢っていたら格好が付かない。と私は思いました(あくまでも私は)。これが最大の理由です。他にも幼いころ私の祖母とした約束があったりするのですが、それはまた気が向いたらお話しようと思います。
今回は私の思いつくままに書き進めてしまいました。読みづらい個所もあるかもしれませんが、ご容赦ください。
おわり。
ps.とらひげではまだまだアルバイトを募集しているそうです。もし興味がある方がいれば連絡を取ってみてくださいね。