平素よりお世話になっております。
経済学部経済学科の長谷川大雅です。
都内ではドロっとした暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私達、柔道部員は8/12(火)-19(火)に戸狩で毎年恒例の夏合宿を過ごしておりました。
避暑地とは思えない暑さに囲まれながら、ひたすらに走りながら戸狩らしい田園風景を臨んでおりました。非常にハードながらも戸狩でしか味わえない環境で心身を鍛えられたことが最も大きい収穫であったと思います。来年は、念願のAチームとして戸狩合宿に参加したいものです。(Bチームのラントレがハードな部分もありもうこりごりというのが本音です。)
さて、今回の部員日誌のテーマである”FUKAI式メンタルトレーニング”ですが、先日練習後に深井諭氏をお招きしてメンタルトレーニングを行いました。
私は、メンタルトレーニングを受講したことがなく精神的な悩みについて具体的に聞かれるカウンセリングと思っていました。しかし、実際のところは受講した内容の8割が行動に起因するものばかりでした。序盤から量子力学の説明により、スポーツを行う上での環境の重要性を学び、道場に落ちているゴミ拾いから始まりました。私は一日一善という教えを信じており、気づいたらゴミを拾う努力を継続していましたが、大谷翔平やイチローといったトップアスリートが実践している環境を整えることに繋がることを学びました。その後は、動画を見ていかに変化を対応できるかといったアクティビティを行いました。私自身視野が狭くなってしまう癖があり、視野の狭さが相手の技に対応できていないといった悪い癖に繋がることを実感できました。
その後も様々なアクティビティを実践しましたが、特に印象に残っていることは極限状態でのサーキットトレーニングです。35秒間ひたすらバーピージャンプを行い、レストの時間として与えられたのは僅か10秒程。この10秒間を人間が先天的に持ち合わせている五感を用いてあえて苦しいことから”避難する”かを体感するトレーニングです。一つ例を挙げるならば、プレッシャー下での呼吸法は6秒以上吐き続けることによって副交感神経が高まるんだとか。
私個人的には6セット程で身体の動きが停止してしまい、避難もままなりませんでした。ただ、戦略の一つとして持ち合わせているといないとでは雲泥の差であると感じました。
一つのスポーツを継続している以上、実力と体格が拮抗した場面で必ず勝負の議題の鍵を握るのはメンタルであると実感することができ、残りのメンタルトレーニングを充実したものにしていきたいです。
どんなことがあっても想定内、想定内。