平素よりお世話になっております。
長谷川大雅です。
昨日、東京都柔道優勝大会にて見事に学芸大学を倒し一部昇格を果たす事ができました。
自分は、観客席で応援という立場でしたが、最上級生として一部復帰は大変喜ばしい出来事でした。
選手のみんなにまずは感謝の言葉を言いたいです。
特に、打ち込みを一緒にやっている山田陸斗は今大会のメインターゲットでもある学芸大学戦でも確実に勝ち星をあげ、続く法政大学との戦いでも試合終了間際に締められていたにも関わらず、相手の攻撃に耐えて見事に勝ち星をあげている姿は毎練習打ち込みを行っている者として見習うべき姿であるなと感じる一戦でもありました。
また、同級生で今年の慶應義塾大学体育会柔道部の主将の井口が一部昇格を達成して安堵している姿を見て主将の重圧を本気で背負っているのだなという風に実感致しました。
この柔道部は学生主体の運営であるもののOBの先輩方による温かいサポートによって成り立っているチームであり、常にそのサポートの上によって成り立っている事を忘れてはならないという気持ちを忘れてはいけないとも感じました。
私は今大会では観客席からの応援という立場でありましたが、8月末に行われる個人戦では出場の枠を掴み取れるように精進して参りたいと意気込んでおります。
改めて今年度のチームが1段階ステップアップして少しでも高みに到達できるように祈りつつ、自分自身も努力していかなければならないと気が引き締まる一日となりました。