平素よりお世話になっております。長かったはずの夏休みも気づけばあっという間に終わり、授業を受けるためにキャンパスへ足を運ぶのが少し憂鬱に感じられる、総合政策学部一年の土川将克です。
先日、私は数人の塾高生とともに「チェンソーマン 劇場版 レゼ編」を観に、みなとみらいまで出かけました。もともと気にはなっていたのですが、漫画で内容を知っていたこともあり、結局観ずに終わるだろうと思っていました。ところが、たまたま出会った塾高生に誘われたことをきっかけに、一緒に観ることになりました。詳しい内容について触れるとネタバレになってしまうので避けますが、感想としては映像の迫力が非常に印象的で、原作で読んではいましたが、本当に感動しました。
特にアクションシーンでは、画面いっぱいに広がるスピード感と臨場感が圧倒的で、数あるアニメの中でも一番と言っていいほど迫力のあるアクションシーンでした。また、レゼというキャラクターについてですが、原作を見ているだけでは好きなキャラではありましたが特別好きと言うわけではありませんでした。しかし、今回劇場でレゼというキャラを見て、レゼの魅力を知ることができました。漫画を知っているからこそ先の展開を分かっていたはずなのに、それでも目が離せず、気がつけば物語に夢中になっていました。皆さんもぜひ一度映画館で見て欲しいと思います。
映画を観た後は、高校生と一緒にみなとみらいの夜景を見に行きました。商業施設の屋上から街を眺めたり、赤レンガ倉庫の近くまで歩いて海を見たりと、ゆっくり散策を楽しみました。天気が良かったこともあり、とても綺麗な夜景を見ることができました。
全日本学生柔道体重別団体優勝大会や早慶戦が近づいてまいりました。少しでも良い結果が残せるよう精進してまいりますので、今後とも変わらぬ応援の程よろしくお願いします。
おわり。