こんばんは。
4年の中村です。部員日誌もついに最後かと思うと少し寂しい気持ちもありますが、最後のこの日誌を録画したリーガル・ハイを見ながら書き上げたいと思います。

やはり最後ということなので、この4年間を振り返りたいと思います。

大学一年生
アメフトを続けるかどうか迷ってた4月に先輩から勧誘されあれよあれよと柔道部員に。同期の高辻君の顔と体の大きさを初めて見たとき、ものすごく恐怖を抱きました。
練習についていくことができず、すごく悔しい思いをしました。

大学二年生
白帯から黒帯に。一年間内股を練習していたが、デカイ相手にかかる気がしなかったので、背負い投げを練習することに。関西遠征で降りる駅を間違え、日比野君とともに門限に間に合わず、お叱りを受けたことも。また海外遠征でも日比野君と楽しいところに行きました。

大学三年生
練習にもようやくついていけるようになるも、強い後輩にボコボコにされる毎日。加えてお尻に爆弾を抱えることに。

そして現在
最上級生となって、練習態度や私生活等、正直自分自身うまく後輩に示すことができたか分かりませんが、あと一週間気を引き締めて練習をしていきたいと思います。

この4年間で早慶戦に出場できなかったことが、唯一の心残りです。特に千代田区大会で自分の力を出せずに負けてしまったことが一番悔しいです。

その一方で相撲部の助っ人として両国国技館で相撲を取ったり、柔道部全体のトレーニングを仕切らせてもらったりと他の部では絶対経験できないことを、この柔道部で経験することができました。

一年生の時に練習についていけず、辞めたいと思った時期もありましたが、本当に辞めないで続けてよかったです。

僕自身、今週最後の試合があるので、そこで絶対結果を残します!