４年生として

こんにちは。４年の須永です。

新年度になり、ついに４年生になりました。すでに日誌に多くの人が書いているように、先日から新入生が練習に参加し、良い影響を与えてくれています。

今回は４年生としての最初の日誌ということで、私が今年一年”４年生として”どう過ごしていきたいと考えているかについて書きたいと思います。

まず学業面では、知識やスキルの習得を目的に、プログラミングや経営、英語などに関する学習を積極的に行っていきたいと考えています。6月に就職活動が終わると想定して、その後は十分に時間があるはずなので自己成長のために大学の講義と自主学習で様々な知識やスキルを身に付けたいと思っています。

次に柔道の競技面では、個人戦全学出場を絶対に達成するためにより一層努力したいと考えています。昨年度までは努力が足りず、悔しい思いばかり経験してきました。これまで約18年間柔道を続けてきた中で、一度も成し遂げられなかった公式戦全国大会出場を果たすべく、日々の稽古で妥協することなく、全力で努力をしたいと思います。

柔道部運営の面では、「やるべきこと」を見つけ、同期と力を合わせてより良い柔道部作りを行いたいと考えています。現時点で、部運営を行う上で様々な問題が出てきていると感じています。しっかりと何が問題なのかを明確にした上で、同期一人一人の性格、特徴、立場から役割分担をし、6人で協力して部運営を行っていきたいと思います。

人材部門の運営面では、より多くの合格者数を獲得するために試行錯誤するのはもちろん、来年、再来年と継続的に部員確保ができるように基盤を作り上げたいと考えています。来年以降はAO入試経験者がさらに減り、部員確保はさらに難しくなると思っています。そのため、来年以降の部門運営や部員確保が少しでも楽になるように、制度などを整えていきたいと思っています。

最後に私生活の面では、アルバイトに遊びなど、学生である今しかできない「やりたいこと」を全て行いたいと考えています。全力でアルバイトをし、全力で遊ぶというように、最後の学生生活を充実させるために毎日全力で過ごしたいと思います。

また、特に柔道部において、私は１年間４年生として「やるべきこと」を全力で行うので、新入生は１年生として”がむしゃらに”、２年生は２年生として”のびのびと”、３年生は３年生として”上級生の自覚を持って”柔道部の活動に取り組んでもらえればなと思っています。

内容が浅い上に大変読みにくい文章になってしまい、申し訳ございません。文章に関しても、読みやすく深い内容を書けるように努力します。

おわり。