しげをの頭を手櫛すると、髪の毛が1本私の手に付いてくる季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

4年の中沢です。

 

2年の内田君に、「いつもざわさんの部員日誌楽しみにしてます」なんて、有名人のファンがその人に向かって言う決まり文句のようなものを言われてしまったが為に若干のプレッシャーを感じております。

いつも部員日誌を拝見してくださるOBの方々、保護者の方々、私のファンの皆様、その他大勢の塾柔道部関係者の皆様へ、柔道部の何かしらの近況報告が出来ればと私は常にアンテナを張って生活している訳です。

 

・・・あっ、

東京学生個人では不甲斐ない結果で終わってしまいました。

講道館杯に出ること、これを個人での柔道人生の目標としていましたがあっけなく負けてしまい、2週間程こころにぽっかり穴があいているようなモヤモヤした状態が続いていました。

ですが、まだ尼崎、早慶戦と試合で戦うチャンスは残されています。

今年こそは絶対に勝ちます。頑張ります。

 

話は戻りまして、

私にアンテナを向けてみますと、どうやら秋という季節があまり好きではないみたいです。

寒暖差が激しく、着る服が気候にマッチしません。

電車に乗っても、標準体型の方々と私のようなdebuでは気温の感覚に違いがあるようで、私からしたら全車両が真夏日の弱冷房車にしか思えません。

これから日吉の銀杏並木がクサくなる一方で、葉っぱは黄色から苦しそうな茶色へ変わり、散っていくのです。

こんなの、太っていて感性豊かな私にとっては非常に辛く、そんな秋が嫌いなのかもしれません。

 

次は、最近の合宿所についてご報告を。

先日、1年生の鈴木翼君が入寮しました。

特に理由も根拠もありませんが、私は勝手に彼のことを『遊び人2』と呼んでいます。ほんとに根拠はありません。

『遊び人1』は誰だか、察してください。(前回の部員日誌をご覧下さい。)

 

林郁磨君は、最近人生とは何か、考えているそうです。

このまま哲学者を目指して頂きたいです。

 

つつみとしげをはずっと寮にいます。

でもしげをはとある運動部の女の子と前期は8コマ一緒でしたが、今期も無事5コマ一緒だ、と自慢げに話してくれました。

みんな青春しています。

 

 

以上です。

 

そういえば、先日相撲の試合に助っ人として出場しました。

二丁投が炸裂し、チームの勝利に貢献出来ました。

 

最近の出来事はこれくらいです。

おやすみなさい。