こんにちは。
ブラジル人改めネパール人の中村です。
8月も残すところあと1日になってしまいました。毎年この時期になると森山直太朗先生の「夏の終わり」を聴いて、ひと夏の思い出を懐かしんでいます。今回は過去の自分があまり興味なかったもの、「映画鑑賞」について少し書きたいと思います。
というのも最近ちょっとずつではありますが、映画というものに興味を持ち始めたからです。普段の僕はTVドラマや金曜ロードショーなどで放送されているものはあまり見ません。『八重の桜』や『半沢直樹』は毎週見ているのですが、他の例えば恋愛コメディなどのそういった類のものは、お尻のあたりがむず痒くなってしまうため、見ません。また見るドラマもそれが放送されている時間帯には見ずに、録画して通常の1.5倍速で見、面白くないところは早送りして見ています。こんな感じの僕ですが最近、鎌田くんにこの映画は面白いと勧められ見た映画がとてもよかったので、ちょっと他の映画ももっと見てみようと思いました。
その映画は『プラダを着た悪魔』
ストーリーがとにかく面白かった。映画初心者で洋画といったら『ターミネーター』か『ホームアローン』しか思いつかない僕でも内容が分かりやすく、とても楽しめました。この作品は日吉のメディアに置いてあるので興味があったら無料で鑑賞できます。僕もカツマくんとメディアで鑑賞し、見終わった後とても心が温まりました。
このような映画をもっと見てみたいので、何かおすすめの映画があったら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。ちなみに今僕が興味があるのは心温まるストーリーとは正反対であろう北野武監督作の『アウトレイジ』です。