ご無沙汰しております。早慶戦のオーダー交換も終え、残り4日をきった試合に向け燃えている副将の飯田竜生です。

つい先日、友人の出場している野球部の早慶戦を観戦に行きました。結果は負けてしまい、六大学の優勝も逃してしまうこととなりましたが、選手一人一人の試合にかける想い、そして魂溢れる試合で本当にかっこよかったです。選手が流す涙を見て私の胸も熱くなり、私たちの早慶戦は絶対に勝ってやろうというおもいが更に増しました。

 

さて、最後の部員日誌ということで何を書こうかと考えに考えた結果、受験期から今に至る思い出、そして感謝について述べていこうかなとおもいます。

 

まず入学してからここまで、本当にあっという間でした。受験を決めた頃からの記憶がついこの間のことのようです。

高校2年の秋、高いレベルでの文武両道の学校への進学を目指していた頃、当時慶應柔道部には多くの福岡県出身の先輩方がいたこともあって、自ら慶應柔道部を調べ、ここに行きたい!と考え始めました。

ただAOで受かるには実績を出さないといけない、とおもい当時県大会で3位が最高実績でしたが、死に物狂いで頑張り、全国高校選手権で3位まで押しあげることができてここで最終的に受験を決めました。笹野監督から声をかけてもらえるかな、という淡い期待もしましたが、掛からず…笑

そのような形で自ら申し出て受験するにいたりましたが、先輩方の手厚いサポートをいただき晴れて合格することができました。

 

合格通知をもらった後、早慶戦に招いてくださり、実際に観戦にいかせていただきました。

そこでの闘いは深く私の脳に刻み込まれました。講道館の大道場での緊張感、そしてまさに両校の意地のぶつかり合いは私の胸を熱くさせました。

歓喜で溢れる早稲田サイドの傍ら、悔し涙を流す慶應サイド。入学後、私が早慶戦で活躍するんだと誓ったことを今でも鮮明に覚えています。

 

大学でも尊敬できる先輩、同期、後輩に恵まれ、本当に私には贅沢で、これ以上ない環境で柔道に打ち込むことができ、充実した学生生活を送ることができました。

期待に応えられず全く勝てない時期、自信をなくした時期、怪我をした時期、辛く自暴自棄になることもありました。しかし、常に応援してくださるOB OGの先輩方、相談に乗ってくれる、助言をくださる先輩方、一緒に頑張ろうと言ってくれる、そして刺激をくれる同期、信じてついてきてくれる後輩、そのお陰で困難を乗り越え、私自身も大きく成長することができたと思います。

 

何気ない日常も本当に楽しかったです。

先輩では、いくまさんとゴツい2人でスイーツを食べに行ったり、ドライブに連れて行っていただいてカップルみたいなことしたり、受験期からお世話になった同郷の森下先輩には私が先輩のベッドに毎日入り浸り、くだらない話がほとんどでしたが、悩みにも乗ってくださったりしました。五十嵐先輩は、いつも可愛がってくれました。これ以上いうとキリがなく、書き切れないですが、その他の先輩にもたくさんご飯に連れて行っていただいたり私の雑な絡みにも笑顔で乗ってくれたり、本当にお世話になりました。

 

後輩は、生意気だけどかわいいやつ、お菓子を恵んでくれるかわいい後輩、お酒飲んだらすぐ酔ったふりをしてかわいこぶるやつ。1聞くと8返ってくるやつ。などなど。でもみんなひたむきに練習するし、マネージャー業務もやり遂げてくれる頼もしくて、かわいい後輩たちです。

 

同期には本当に恵まれたと感じています。たまに怒らせてくるやつもいるし、乱取りでぶっ飛ばしてくるなぜかめちゃ強いハーフいるし、欲そのままに動くデカイ赤ちゃんみたいなのもいるし、ピーダーセンのいう通り、みんななんだかんだ柔道が好きで二郎が好きでお酒が大好きな面白い奴らです。

幹部のみんなは塾柔道部のこと、そして部員がどうしたら強くなるのか、誰よりも考えているし、そんなメンバーと一緒に様々な問題を乗り越えてきて、頭を悩ませることも多かったですが、それも本当に充実した時間でした。

まあ、この代は大小、色々とありましたがこうしていま一丸となっていることを嬉しく思います。この4年間をより良いものに彩ってくれた同期に関しては心から感謝を伝えたいです。

 

思い出に浸ってしまい、何が言いたいのか分からなくなってしまいましたが、つまり私が言いたいのはこの慶應義塾體育會柔道部が大好きだということです。

高校時代、慶應を受験すると決断したことの後悔は微塵たりともないし、その決断をした自分を誇らしく思います。胸を張ってこれ以上ない最高の部だと言い切れます。

こんなに恵まれた環境で柔道に打ち込むことができ、人間的にも大きく成長させてくれた柔道部には感謝しかないです。本当にありがとうございます。

11/12、この素晴らしい組織・人・環境に恩返しするためにも死ぬ気で、泥臭く、そして執念を持って戦い抜き、前人未到の4連覇を果たします。

 

最後に、柔道部のみんな。早慶戦絶対に勝ちましょう。

そして講道館の真ん中で杉村主将を胴上げしよう!!!

応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

これで最後の部員日誌を締め括らせていただきます。