こんばんは。商学部4年の鈴木です。

今日もリマインドしてくれた岡崎君ありがとう。君が思い出させてくれなかったら100%更新忘れてました。

さて、今日でいよいよラスト前一回の部員日誌です。時が経つのは早く、気付けばもう2ヶ月後には引退。半年後には大学卒業です。大学生活、柔道部員生活を振り返った胸打たれる日誌は次の機会に書きたいと思うので、とりあえず今日は4年生のあるあるネタについて書きたいと思います。

「四年の後期は単位が足りているか不安になり、何度も単位計算をする」

これはこの時期の四年生なら誰もが共感してくれると信じています。今では暇があれば何度も単位計算をしています。メモ帳とペンが手放せない体になってしまいました。自分でも自覚しているのですが僕はいつも最後の詰めが甘く、重要な場面で何かとミスをすることが多いです。

そんな僕の性格を知っている同期の皆も、いろんな言葉で僕を励ましてくれています。

「バッキーが留年したら熱い」「来年も柔道がんばれよ」「ここで計算ミスってたらマジ笑える」など、まるで血も涙もないようなセリフに聞こえますが、彼らはわざと僕の不安を煽り、最後まで油断させないようサポートしてくれているのです。さらにはワザと憎まれ役を買って出ることで、弱気な僕に「絶対留年してたまるか」という気持ちを引き起こしてくれているのです。周囲がこんな優しい同期で僕は幸せ者です。彼らの思いに応え、来年は無事卒業式を迎えられたらと思います。

ではそろそろ、本日5回目の単位計算をしたいので終わりにしたいと思います。