こんばんは。練習が始まってなお未だに寮に帰れていない商学部3年の衣笠圭祐です。本日は法学部、薬学部の合格発表日だったみたいです。合格された方はおめでとうございます。柔道部に興味がある子は是非一度見学しに来てください。

さて受験シーズンということで、今回は勉強の仕方などではないのですが、一体何回書かれたかも分からないアドバイスをしたいと思います。次の受験生の方が見てくれてたら参考にしてください。その他の方は全くあてになりませんのでご注意下さい。

①周りを気にしすぎないこと
気にしすぎはメンタルも体調も一気に崩れます。特にTwitterは害です。見ないでください。あれ嘘。普通に。
もちろん模試などを使って、周りと比べて自分がどれくらいできるのか、はたまたできないのかを知るのは良いことです。しかし、大事なのは目標としている得点に届くための過程です。「最終目標は受験する学校の合格点を超える」ことから逆算していき、この日までにこの単元のこの部分が完璧にできていれば良いというのを3日、1週間、1ヶ月、2ヶ月…と細かく計画立ててやっていきましょう。このような計画を立て、着実に実行し、クリアしている人はかなりの確率で成功している気がします。

②努力は簡単に裏切ってくること
試験当日は様々な方面から攻撃されてる気分になりますというか、実際に攻撃されます。何があるか分かりません。正直私は受験で努力が突然裏切ってきた身なので、楽観的になれと言いたいわけではないのですが、何が正しいのか考えながら努力することが大事だと思っています。がむしゃらに1日15時間勉強したって基礎が暗記できてなかったり、集中できていなかったりしたら得るものが軽減されてしまいます。質や方向性も掛け合わせていくとgoodです。また、その努力が実ろうが、実りまいが、成功のために努力することはどこかで役立つと信じてます。

これらは受験や勉強だけではなくて、柔道など何にでも当てはまります。この文章を読んで、ただ闇雲に頑張る受験生の意識が変わると嬉しいです。

「計画と実行」

おわり