皆様こんばんは。3年の内田です。
この度副将及び副務を務めさせて頂くことになりました。副務は1年からなので置いておくとして、まさかの副将、と最初は驚きましたが、自分にしか出来ないことを探して、最終的にいい副将だったと言われて終わることの出来るよう精進いたします。今後とも宜しくお願いします。
と新幹部の挨拶も終わったところで部員日誌です。今回は「メンター」について話したいと思います。
ご存じの方も多いかもしれませんが、慶應義塾体育会柔道部では、縦割り班をつくり、風通しを良くしようという試みがあります。
昨年度はミーティングをすることもあまりなかったので廃止されていましたが、チーム内山で晴れて復活することとなりました。
構成員としては私、小田島重夫、渡邉大輝、森下空の4人となっております。人選は厳正なる審議の結果、割と適当に決まりました。
早速本日の練習後のミーティングでメンターで意見を出し合うという話になりました。森下君は前日からきちんと準備をしてきていたようで、普段はどこか抜けてる感じの彼の意外な真面目さを見られてとても嬉しかったです。勿論、渡邉君、小田島君も自分の意見をしっかり話していました。
とまあ以上、メンターって素敵、という話では当然終わるわけがありません。
メンターのメインイベントである「メンター飯」というものがあります。雑に言ってしまえば最上級生がご飯を後輩に奢り、飯に釣られてやってきた下級生から部の不満や改善点を聞き出してしまえという企画です。
森下君は誰に聞いたのか知りませんが、メンターのグループラインに招待した瞬間に、「焼き肉が食べれるって本当ですか」と送ってきました。本日のミーティングでは叙々苑が食べたいとも言っていました。
また2年生も2年生です。私の機嫌をとるのが大変下手な渡邉君、私に高威力のボディアタックを仕掛けてくる小田島君と本当に君たちはご飯が食べたいのかと疑問に感じる立ち振る舞いです。
まあそんな彼らを可愛いと思う内はおいしいご飯に連れて行ってあげようと思います。憎たらしいと感じるようになってきた場合、日吉で一番おいしいハンバーガー屋さんMで反省会です。
これを読んでる内田メンター諸君、精進したまえよ。
ということで本日の部員日誌を終わりたいと思います。
それではここで、失礼します。
関係者各位(重要)
私がメンターの話をした時点で察したかもしれませんが、私はまだメンター飯に参加したことがないとういう致命的欠陥を抱えております。私をメンターの一員に抱えた先輩方、私がより良いメンター飯を開催するための参考にしますので、早くメンター飯に連れて行ってください。本気です。