こんにちは。卒論の研究計画発表の準備や、就活、柔道と慌ただしい毎日を送っています経済学部3年森井浩太です。

もう卒論を書き始めるんだと思うと、改めて大学4年間はあっという間だなと思います。

さて、話は変わりますが、4年生の先輩方本当にお疲れ様でした!一人一人へのメッセージを書いていきたいですが、大変長い日誌になってしまうので、割愛して個人的に送ろうと思います。毎年この代替わりの時期は、寂しい気持ちでいっぱいです。毎日道場で練習していた先輩方が突然いなくなる。心にぽっかりと穴が開く感じです。出会いがあれば別れもある。人生ほんとに一期一会だなと思います。先輩方と出会えたことは私の人生の宝物です!引退しても道場に来てくださいね。お待ちしています。特に山内先輩待っています!!

とのことで、偉大な先輩方から私たちの学年に最高のバトンを繋いでくださいました。チーム杉村一丸となってそのバトンを落とさないよう精進して参ります。

来年の個人の目標としては、変わらず東京学生を勝ち抜いて全日本学生に出場することです。柔道を始めてからの目標であり、何としても成し遂げたいと思います。心残りにならないように残り一年頑張ります。

そして、団体での最大の目標は、なんといっても早慶戦4連覇です。チーム渋沢から繋いだ勝利のバトンをまた次の代にも繋げる。わたしたちの学年の使命です。来年の早稲田大学の戦力はまた一段階二段階上がると推測されます。その早稲田大学に勝つためには、スローガンでもある「総力戦」にもある通り、みんなの力を結集する必要があります。これを体現できれば、十分勝機はあると私は思います。

柔道に全てを捧げることができるのも残り1年。4連覇に向けて、悔いを残さないよう、そして心残りのないように1日1日を大切に、頑張って参ります。応援のほど宜しくお願い致します。

 

P.S
今度の日誌では、卒論について書いていこうと思います。
現時点で考えているテーマは、「貧困格差をなくすには
ータイの事例を挙げてー」です。しかし、研究会の教授にせっかくなら柔道を取り上げてみればとの提案がありました。そこで、急遽もう一つテーマを考えました。国際経営論の観点から東南アジアの道場経営やそれを取り巻く経済実態に着目して、そういった新興国の柔道普及率の低さを解明し、柔道のより一層の世界的普及の一助になるような論文を書こうと考えました。まだまだ、考えている途中で主張や仮説、論証などが明確ではないですが、何かアドバイス等があればご教示いただければ幸いです。また重ねて、東南アジアに柔道している友人がいるという方がいましたらご連絡いただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

長く拙い日誌ですが、今後とも何卒宜しくお願い致します。