こんにちは、経済学部マネージャーの土屋文乃です。皆様大相撲九月場所はご覧になられましたでしょうか。熱海富士の大健闘、見応えのある15日間でしたね!モヤっとする優勝決定戦ではありましたが、やはり貴景勝は強いのだと再認識させられました。
さて、私達三年生は、本格的な就活期に突入してきました。4月頃から頭の片隅にはありますが、本当に自分が働きたい世界はどこなのか、どんなに考えても本音が見つからず、焦りを覚えています。今日の部員日誌は、ぼやきになりそうです。。
昨夜、仲のいい高校の友達から、内定の報告を受けました。自分のことのように嬉しく、また一方で、明確な夢を追いかける彼を羨ましくも思いました。
正直なところ、私は幼い頃から夢や憧れが無く、何かを追い求めたことが一度もありません。かといって冷淡なタイプでもないと思っているのですが、なぜか小さい頃から、嫌なものは明確にあっても、欲しいものがはっきりしていないのです。おしゃれや恋愛など、楽しい分野においてもです。
それに加えて、私は競争の雰囲気がかなり苦手です。孤独な戦いだとパフォーマンスが上がるのですが、他の人が同じ何かを目指しているのを見ると、やる気が失せてしまいます。なぜなのでしょうか、性格でしょうか。スポーツが苦手なのも性格の問題だったりして。?
強いて言えば、私は手先を使った作業が大好きです。例えば、紙の角と角を合わせることに、一種の快感を覚えます。
こんなタイプの人間なので、正直私は職人が向いていると思います。手先はかなり器用な方で、納得いくクオリティまで仕上げる自分の姿は容易に想像できるからです。
ですが、新卒のチャンスはたった一回。職人を考えるのは後にして、とりあえず、自分ともう少し向き合ってみたいと思います。
私に向いている職業ってなんでしょうか?どんよりした日誌になってしまいましたが、今日はこれにて失礼いたします!!