ご無沙汰しております。

無事に総合政策学部2年となりました長田治親です。

5月だというのにもかかわらず25℃を記録する今日この頃。早くも練習中に熱中症の症状(頭痛)がで始め、あ、やべぇって感じです。一年間こちらで生活してきましたが、まだ暑さには慣れないようです。(都会風吹かせているのでお忘れの方も多いと思いますが僕の出身地は秋田県です)

おっと、新入部員のみなさんが続々と部員日誌を更新してますので早速ですが筆をとりたいと思います。

 

 

新しい季節となり、何か新しいことをしたくなってきちゃうこの季節。そんな中、不肖ながらこの私もそのような思いを抱いてしまいました。何をしようか、あーでもないこーでもないと悩みながら自転車をこいでいる、そのときのことでした。

私の横を颯爽と自転車が通り過ぎていったのは。

かごが…ない?

タイヤが…細い!?

そしてなにより…スピードが速い!!

そう。

私の横を通り過ぎていったのは、

”クロスバイク”

だったのです。

そのとき私は思いました、「か、かっけー」と。

クロスバイクとは、自転車の形態のひとつ。元々はオフロード用の自転車であるマウンテンバイクのフレームとコンポーネントをベースに、整地・不整地走行を両立できる車種として生まれたもの。現在、多くはロードバイク同様の700Cというタイヤサイズ、フラット型のハンドルバーという特徴がある。路上でも路外でもそこそこの走行性能をもつため、英語圏では「ハイブリッドバイク」、または「トレッキングバイク」などと呼ばれる。

「クロスバイク」という名称はどちらかと言えば主に日本で通じる呼び名で、英語で「cross bike」と呼ぶと「シクロクロス」の事を指すので注意を要する。

明確な定義がないこともあり、「クロスバイク」の名称は必ずしも定着しておらず、また品質においても廉価なシティサイクルより若干高級な街乗り用として設計されたものから、ロードバイクやマウンテンバイクをベースにしたものまで、幅広いモデルがある。

出典:wikipedia

自転車に追い越されたことにより自分の世界の小ささを知った私は、自分の世界を広げるべく、昨年の夏くらいからずっと買う買う詐欺をしていたクロスバイクに手を染めることにしました。

思い立ったわけではないが吉日。

早速メーカーを調べれば出てくるわ出てくるわ。

BIANCHI(ビアンキ)、CENTURION(センチュリオン)、

GIANT(ジャイアント)、FUJI(フジ)、LOUIS GARNEAU(ルイガノ)などなど。

様々な誘惑の中から見つけ出したMyチャリ。

それはCANNONDALE(キャノンデール)のクロスバイクです。

QUICK4というなかなかスタイリッシュな名前と姿をお持ちのこのクロスバイク。

こいつぁグレートですよ。

以下、説明↓

{振動吸収が良く、軽量なカーボン素材を使用。乗り心地が良いのがメリット。シマノのアルタスグレードクランクで、しっかり変速が決まる。前クランクは性能差が出やすいが、パーツのコストも高いので安物にコストカットされやすい。クイック4はシマノで安心。9段変速のアルタスグレードを採用。フロントクランクはシマノなのに、チェーンとカセットをKMCとサンレースにコストカットされている。レバーも本体もノーブランドで、タッチが良くない。Vブレーキは効きがよいので、安全上問題は無いが乗り慣れてくると気になる所。クロスバイクとしては最も一般的な32C幅。乗り心地と軽さのバランスが丁度良い。引用:crossbikeLABO}

ちょっと何言ってるかわかりませんね。

あるたすぐれーどってなんなんでしょうか。

ただ、確かに言えることは、

乗り心地が最高ってことと、

私自身の世界がひとまわり広くなった、

ということでしょう。

 

どやあ。

 

おやすみなさい。

Viel Glück !