こんにちは、色々な場所で「良いお年を」と言う機会が増えております野上恭平です。多くの同期が部員日誌で今年を振り返っていて長かったようで短い一年間の終わりをしみじみ感じます。ここで私も一年を振り返ってみようかと思ったのですが、みんなとネタ被りしてしまうので控えておこうかと思います。

 つい昨日の部員日誌で成宮も書いていましたが、25日のクリスマスに志望していた研究会の面接を終えました。高校入試以来の試験ということもあり若干緊張しましたが、無事に合格でき少し浮かれています。その面接の一環で「カーボンプライシング」という制度に触れました。主に企業や個人が排出する二酸化炭素に税金を課すことで省エネ、脱炭素の動きを促進するというものです。二酸化炭素の排出量を規制するわけではなくあくまで自発的な動きを促すことができる点で、塾柔道部にも必要な制度の形であると思います。練習であってもトレーニングであっても誰かに強制されてするものと自分から進んでやるものでは得られるものが大きく異なると思います。

 ここまで遠回りをして説明してきましたが、ここからが本題です。私は来年は自分に必要であるものを様々な場で積極的に取り組む一年間にしていきたいと思います。先ほど述べたように何事も自分からということが大事だと考えたからです。柔道も勉強も、四年生で自分の集大成として結果で示したいです。そのためにも吸収できるものは残さず自分のものにしていきます。まずは2023年の野上恭平は一味違うというなとみなさんに思わせられたらなと思います。よろしくお願いします。

 長々と来年の抱負について書かせていただきました。最後までご精読ありがとうございます。これにて失礼します。