おはようございます。2年の平山です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は2時寝7時起きという不規則な生活から、最近は12時寝6時起きという規則的な生活にシフトしつつあります。

勉強をしている中で保守主義の原則という言葉がよく出てきたので、それについて少しお話したいと思います。保守主義の原則とは、プラスなことは起こることが確定した時に捉え、マイナスなことは起こりそうだと判断したときに捉えるというものです。私はこのような考え方を悲観的なものだと思っていたのですが、先日に行われた入学式代替措置の際、伊藤学長が社会のリーダーになるために必要なことについて、こうおっしゃっていました。

「楽観的でいること。しかし常に最悪を想定すること。」

私はこの言葉と保守主義の原則を重ね合わせ、実は楽観的なものなのかもしれないと思いました。やはり行動を起こすには、物事を楽観的に捉えるということがある程度必要だと思います。悲観的だと何も実行できず、何も変わらないままだからです。しかし、楽観的過ぎるというのも大きな失敗に繋がりかねないので、「最悪を想定」することが必要なんだと思います。そうすることで、対策をしながら前に進んでいけるからです。

私は今、試験やらなんやらで不安に押し潰されそうではあるのですが、楽観的に、しかし最悪を想定するという「非ヘルペスの原則」を持って立ち向かいたいと思います。

本日も日誌を読んでいただきありがとうございました。この辺で失礼致します。