こんにちは。最近油そばを食べ過ぎて部員達から引かれ始めている総合政策学部2年の櫻井です。完全に夏ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は虫刺されと日焼けがしんどいです。

今日はタイトルにもあるように英語力について少し話させていただきます。ご存知の方もいるかもしれませんが私にはカナダ人の父親がおり、父とは幼少期から英語で話していました。中学生までの私はカナダに行く時も、日本で外国の方と話す時も英語で困ったことはありませんでした。

しかし、高校3年間の寮生活、大学でも上京してきた私は、父と直接話す機会が圧倒的に減りました。その結果として当然英語力も低下しました。どのくらい低下したかと言いますと、昨年の秋にこっそり受けた英検1級で1次試験であっさり落ちて恥ずかしくて誰にも言ってなかったぐらい低下しました。

私は正直焦っていました。英語を忘れるのはあまりにも勿体ない。そもそも忘れたらカナダの家族と話せない。そんな時に塾柔道部に救世主が来ました。そう、オスカーです。度々部員日誌でも登場しているフランスからの留学生です。最近では彼の他にもフランス人やシンガポール人が練習に参加していて、英語を使う機会がかなり増えています。中でもオスカーとは2年生数名で一緒に相撲を見に行ったり、2年生でオスカーの誕生日を祝わせてくれたり、毎週金曜日にスターウォーズのTVシリーズを一緒に見たりと仲良くしてもらっています。お陰様で私も英語を話すということを思い出し始めており、昨年と比べたらあまり考えなくても英語が口から出るように戻ってきました。留学生達全員に感謝です。

今年もどこかで英検かTOEICでも受けようと思います。柔道は勿論、学業の方も精進して参りますので応援のほど宜しくお願い致します。

本日はこの辺で失礼します。