失礼致します。私、本年度慶應義塾體育會柔道部並びに、慶應義塾大学総合政策学部2年の萩隆道(はぎたかみち)と申します。出身地は東京都で、出身校は桐朋高校です。

1年生時は体育会レスリング部に在籍しており、途中から移籍という形でこの柔道部に入部となりました。受け入れてくれた部員やコーチ、先生、OBの方々には本当に感謝しております。

本日は、なぜ入部しようと思ったのか、どのような学生時代を送っていたか、そして最後に残りの部活生活への意気込みという形の三点について書かせて頂こうと思います。

まず、なぜ私は慶應義塾體育會柔道部に入部しようと思ったのか、についてです。私は昔から強さへの憧れがとてもありました。強さにはもちろん肉体的な強さだけではなく、精神的にも、また頭脳的にもという意味が込められていると思いますが、その強さを得たいという思いがこの行動を起こした大きな要因だと思います。私は柔道がその三つを体現している素晴らしい競技だとかねてから考えており、柔道のことがとても好きでした。その柔道を思いっきりできる最後の機会である大学2年生に差し掛かった時、後悔するのが怖くなり決断に至りました。

次に、私がどのような学生時代を過ごしていたかについて少しだけ書きたいと思います。私は小学校、中学校とサッカーに打ち込んできました。もちろん今でもとてもサッカーは好きです。
特に私は現役時代にドリブルに打ち込んでいました。ドリブルは相手を抜く事ですが、私は2つの種類のドリブルがあると考えていました。一つはスピードや緩急をつけて縦へ推進するもの。2つ目は相手の重心を崩し、足の届く可動域をずらすことにより横に交わすものです。私はスピードに自信がなかったので、後者のドリブルにより磨きをかける事を選びました。この話は長くなってしまうので、ここらへんで終わりにしますが、ここで私は重心の崩し方にとても興味を持っていました。柔道に出会ったのはその後の高校生の時なのですが、その考えがとても似ていて面白いなと思い、すぐに没頭しました。

長くなってしまいましたが、最後に今後の部活の生活に対する意気込み、思いを書かせて頂き、締めたいと思います。技術的にも私はとても未熟で、ついていくのが大変な身ですが、柔道部への感謝の思いを忘れずに、貢献していきたいと考えております。そして、個人の目標としては早慶戦のレギュラーになって、勝利に貢献したいと思っております。あと2年間頑張って走り続けようと思っております。よろしくお願い致します。