こんばんは。経済学部2年の森井浩太です。10月も間も無く終わりを告げ、2020年残すところ後2ヶ月となりました。皆さんはこの1年どう感じたでしょうか。僕は、コロナウイルスのお陰と言ったら響きは良くないですが、いろいろと自分に向き合う事が出来た1年だったのではないかと思います。

 

さて、話は変わりますが、来月の14日、講道館で開催される早慶戦が近づいて参りました。

 

夢の早慶戦、高校入学時から憧れの舞台であり、先輩方の活躍する姿を毎年観客席から見ていました。大学入学後、そんな憧れの舞台に観客席からではなく、大道場に立って試合がしたいと強く意気込んで、部内戦に臨みました。しかし、惨敗で、補欠1番目。当日は、旗手として、先輩や同期の活躍する姿を見ていました。その後、チームは勝利し、嬉しくは感じたものの、どこか歯痒く感じる早慶戦でした。

 

そして、あっという間に1年が経ち、先日、早慶戦のメンバー入りをかけた部内戦が行われました。結果は、ギリギリでしたが遂にメンバーに入る事が出来ました。やっと、講道館の畳で試合ができると考えただけで燃えてきます。

それはさておき、塾高1年時、3年生だった後藤主将をはじめとした4年生の先輩方と同じ畳で試合が出来るのは、人生で本当に最後なのではないかと思います。少し寂しくは感じますが、しっかりと勝利に貢献して先輩方が最後、笑顔で締め括れるよう、早慶戦当日まで追い込んだ練習をしていこうと思います。

 

 

必勝!!

応援の程よろしくお願い致します。

 

では、ここら辺で失礼致します。おやすみなさい。