こんにちは、最近夜中に自分の声に起こされる2年マネージャーの土屋実里留です。ここ二週間、寝ている間にわっ!とかうっ!とかふっ(笑)とか声を出している?叫んでる?笑っている?寝言が多いみたいで自分で発しておいて自分の声に驚いて起きてしまいます。驚くので本当にやめてほしいです、、、私。一番気味の悪かった寝言は自分の不気味な笑い声でした。ふふふふふふふとずっと笑っていたみたいで意識がない時まで笑っていて幸せな奴だなと思いました。
前回の部員日誌で書いた念願のお花見行ってまいりました。隅田川公園の桜を見てきたのですが、とっっっっっっっっっっってもよかったです。おすすめでしかないです。川沿いに桜並木がずっと続いており、辺り一面ピンクの世界が広がっていて、夢の中にいるような素敵な場所でした。屋台もあるので花より団子の方にもおすすめです。来年ぜひ行ってみてください。
さて、新学期になり新しい出会いや懐かしい再会がたくさんありました。大教室での授業が増え、1つの教室の収容人数が多いため、大学からの友人、高校から友人、先輩など知り合いがいたるところに座っていて、嬉しいけれど変な動きや変な格好はできないと気が引き締まりました。パジャマのような格好で大学を歩きたかったのに残念です。また、高校の頃から仲良しで大好きなラクロス部の子と同じ授業を受けている(真似した)ので、ラクロス部の新しい友人もできました。他の部活の友人は各部活ごとに2、3人はいますが、同じ部活の知り合いが何人もということは初めてで、その部活の雰囲気を知ることができました。優しくて気さくで素敵な部活でした。
しかし、新学期ゆえの悲しい出来事も起こりました。個人的興味があって心理学をとったのでワクワクしながら教室に向かったのですが、9割5分ほど1年生で知り合いもおらず、キラキラオーラが眩しくて2年生21の歳のおばさんは教室の端っこで小さくなって授業を受けました。教室のあちこちから聞こえてくる「え?何語選択ですか?フランス語?俺もです!」なんて初々しい会話や、ガイダンスの話に笑っている一年生たちを見て自分もあんな感じだったのかとくすぐったいような懐かしいような気持ちになりました。その会話を聞き、自分から話しかけるのはちょっと恥ずかしいから私にも聞いてほしいなと段々と思い始め、自分の荷物ができるだけ隣の席にはみ出さないようにして、辺りをキョロキョロしていました。しかし、話しかけてくれるどころか隣の席にも教室が満杯になるギリギリまで座ってもらえませんでした。。。寂しいです。次は恥ずかしがらずに周りの子に積極的に話しかけてみようと思います。
新学期早々、他にもさまざまな出来事があって、喜怒哀楽の感情が絡み合って心がゴチャゴチャしているのですが、柔道部をはじめとしたたくさんの人に助けていただいて、睡眠中も笑ってしまうほど笑いが絶えない毎日を送っています。これからも感謝の気持ちとどんなに辛くても楽しみを見出すメンタルを大切に生きていこうと思います。
花冷えの季節、体調を崩されませんよう願っております。今回はこの辺りで失礼いたします。