こんばんは。12月に入り布団からなかなか出れず、1限の授業に毎回遅刻している経済学部2年の小林です。明日はクリスマスイブということで、近所の家は大変豪華なイルミネーションを光らせております。イルミネーションは電気の無駄とおっしゃる方もいますが、私はイルミネーションが大好きです。私は将来、盛大なイルミネーションを家に飾る事をここに宣言させて頂きます。

さて、今回は年内最後の部員日誌という事で簡単に今年の振り返りをさせて頂きます。今年は変化の年でした。7月の東京都Jr.は私にとって大学で初めての個人戦、11月の早慶戦は大学で初めての団体戦でした。結果こそ残せなかったですが、とても実りある貴重な体験でした。昨年は部員数が多く、層の厚いチームだった為、私が試合に出場することはありませんでした。一方で、今年は部員が少なかった為、試合に出場する機会を頂き、試合で多くのことを学びました。高校時代、私は試合に出場しても瞬殺されるのが当たり前となっており、試合に出ることがずっと嫌でした。しかし、今年大学で初めて個人戦、団体戦に出場し、負けてしまったけれども、自分にとって手応えのある試合ができました。初めて試合が楽しいと思えました。今年は自身の柔道に対する向き合い方の変化があった年だと思います。

また、今年に入り後輩ができ、部内での立ち位置も変化しました。口下手な私は、なかなかうまくコミュニケーションを取れず、怖がっている後輩もいる様です。しかし、実は私は後輩達がとても好きで、もっと色々話したいです。気楽に話しかけて頂ければ幸いです。来年にはさらに後輩が増えます。先輩ぶらずに先輩らしく振る舞えるよう精進していく所存です。

最後に2022年が終わるまで残り一週間となりました。今年も様々な人に出逢い、OBの方々や先輩方をはじめ多くの方に支えて頂きました。少し早いですが、皆様今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。