冷凍フルーツとヨーグルト、牛乳。そして隠し味の蜂蜜を入れミキサーで30秒。毎朝オシャレにフルーツスムージを飲んでいる今日この頃です。

こんにちは。総合政策学部2年の坪根和海です。

 

最近の私の朝のルーティンは、起床後朝ごはん作りタイム。今はまっているのは、フルーツスムージーとパンケーキ。オシャレなブレックファーストを作り、写真を撮り朝から自己満足するという感じです。偏見すぎるのですが、モデルさんや女優さんなどオシャレな美しい人は朝からスムージー飲んでそうじゃないですか?そこ真似しても、近づかないだろ、、という声が聞こえてきます。間違いないです。ですが、朝から気分上昇しますし、美味しいので飽きるまでは、続けたいと思います。

家庭をもったら、朝ごはんはオシャレに美味しいものをできるだけ家族揃って食べたい。という願望がありまして。私の両親は仕事が忙しく、家族揃って朝ごはんを食べた記憶はほとんどありません。ですので、とても憧れをもっています。大学時代の間にオシャレで美味しい朝ごはんを作る技術を身につけたいと思います。

さて、東京都女子体重別選手権大会が終わり、一時減量がない時期に入りました。減量している時は、どの食べ物を見ても美味しそう。食べたい。と食への欲が爆発していましたが、減量が終わった瞬間その気持ちがなくなっていくのは何故なのでしょうか。本当に不思議です。今回の減量は、過去3番目?できつかったです。もともと減量は苦手です。中学校の頃は1キロ、2キロの減量が上手にできず、1階級上げてラスト全中に臨みました。高校の頃も、周りよりも落とす量は半分以下だったにも関わらず、何故かいつも計量の前日まで、走ったり、岩盤浴で落としたりしていました。本当に減量には向いていません。

今回も、朝から先輩、同期、後輩とたくさんの方に減量を手伝ってもらい、調整練習をしていただきました。朝早くから本当にありがとうございました。不甲斐ない試合で本当に申し訳ない。という気持ちですが、まだまだこれからだと思っています。次に向けて頑張ります。

今回、約4年ぶりに公式戦に出場できました。高校3年間、浪人期間合わせて5回手術をしている私にとっては、公式戦の畳に立てるだけでも嬉しいことであり、感謝しなければならないことです。しかし、畳に上がるだけで満足はできません。柔道をする、試合に出場するからには勝ちたい。自分らしくしぶとく勝負がしたい。そう思います。

 

私の柔道人生の中での口癖の1つでもある「次は勝つ」今回も両親に宣言しました。「変わってないね〜」と呆れながら言われましたが。小学校の頃、8回試合をして8回負け続けていたライバルがいました。この状況ではライバルとはいえないですけどね。しかし、負ける度に「次は勝てる。勝つから」と両親に宣言していたことを思い出しました。9回目の試合で勝つことができ、「ほらね。」と自信満々に両親に言い放ったのは今でも鮮明に覚えています。追いつき、追い越すまでに時間はかかりましたが、諦めないこと。周囲になんと言われようと自分を信じて努力できたこと。これが勝利に繋がったと自負しています。

高校時代けがでほとんど柔道をしていない今の私は、中学生までの技術しかありません。その状況下で、高校、大学の技術をもっている人たちに勝つには、2倍、3倍。いや、5倍くらいの努力が必要だと思います。柔道のセンスはありませんが、努力ができるセンスはもっています。長所を伸ばしつつまた1から頑張ります。