こんばんは。二年の張です。

先日の台風のおかげで、土曜日に行う予定だった私にとって今学期最後のテストが延期されました。その上、帰国予定の8月2日に変更されて、チケットも買い直すことになりました。最近はこのことでイライラしています。

このイライラした気持ちのせいかどうかが分かりませんが、この近くよく眠れません。それに妙なことでもありますが、うちのリビングや玄関からたまに変な物音がします。そして昨日も、寝ろとした時にまた変な音が立って、パッと目が覚めた同時に遠い昔のことを思い出した。

正しく言うと私にとって遠い昔のことです。今からやく12、3年前、私はまだ7、8歳ぐらい時のことでした。その時の私は一人で寝るのが嫌なので、父が出張に行く度に母と一緒に寝るようにしていました。その日もそうでした。それで、夜中1時ぐらいに二人ともトイレに行きたくて、前後でトイレに行って帰ったが、私が先に布団の中に入り、寝ろとしていました。

ところで、あとでベッドに戻った母は眠そうな声で私の名前を呼んでこう聞いていた:
「どうしてそこに立っているの?早くこっちに来て寝なさい。」

私は戸惑いながら母に答えた:
「ママ、私はここにいるよ。」

私の声を聞こえた瞬間、母は一瞬固まっていました。そして次の瞬間、母は腕で私の口を押えて、ドアの方に向かって聞いていた:
「誰ですか?」

「金はどこ?」
低い男の声が聞こえました。そこで私が初めて気付きました、私たちが先入ってきた場所に知らない男が立っていることを。彼は懐中電灯を使って、私たちに顔を見せないようにしました。

あ、泥棒だ。

それに気が付いた私は布団の中で動けず、喋られずにただ母を見つめるしかできませんでした。母も必死に私を押えて、その人を会話し続けました。

「金なんかはない。」
「大人しく教えろ!金はどこだ!」
「だからここにはないって言ってるんじゃないか!」

このような会話が数分続いた後、母は現金が全部玄関に置いてある鞄の中に入ってると男に伝えました。そして、男が黙って外に出たところ、母はベランダに駆け出して外に向かって叫んだ:
「泥棒だ!!誰か警察を呼んで!!」

男はその叫び声でびっくりして、私の部屋から逃げました(おそらく私の部屋の窓から侵入したと思います)。当時私たちが6階に住んでいたので、泥棒なんかが入るとは思えもしませんでした。その後、両親は家のすべての窓に面格子をつけました。

今思うと、もしその日私がいつも通りに自分の部屋で寝ていましたら、もし彼が武器を持っていましたら、私たちはどうなったでしょうか?もしかしたら殺されるかもしれません。

夜中にこんな長い上怖い話をして申し訳ありません。ただ、急に思い出した上、ルームメイトが不在の状態でちょっと心細くなりました。皆さんも、特に一人暮らしの方は窓やドアのかぎがちゃんとかけているかどうかを確認した上でお休みになってください。

私はしょっちゅう忘れちゃいますから(笑)。

最後まで読んでくれてありがとうございます。ではおやすみなさい。