こんにちわ、商学部2年九津見海公です。
前の投稿からしばらく経ってしまいました、同期の内田(ウッチー)が猪狩先輩並みに部員日誌の更新率の低さについて憂いているので2年生の皆さん、ちゃんと更新しましょう。
さて、なんとか進級できたという報告をつい先日させていただいたのも束の間、早くも春学期が終わり、夏休みが始まりました。というか明日で夏休みが終わります。そういえば昨日、内田(ウッチー)が「あぁーもうあと11ヶ月で戸狩か、、、」などと意味不明なことを言ってましたが、とにかく夏休みが終わります。
今年の夏休みは短かったです。ニューカレドニアでの国際親善試合にお招きいただいて5日間ほどホームステイ経験をし、我が部の夏の一大イベント、泣く子も黙る戸狩合宿に行き、足の裏がズル剥けで帰ってきて暑い暑いと柔道をしていたと思えば9月も終盤、
またしても私、危機的単位状況に立たされています。
「学生の本分は学業である」
月並みですが当たり前のことです。一方で部活動や、友人をはじめとした様々な人との関わりは私たち学生にとってかけがえのない経験であり、一生物の財産であります。しかしこれらは勉学のプラスアルファとして享受すべきものであり、勉学が疎かになっては本末転倒なのでしょう。こんな話をすること自体恥ずかしいのですが、ここで私が言う勉学や学業とは、なにもオールAを取るとか成績優秀者で表彰されるとかそんな高次元の話ではなく、最低限進級し、遅れを取らずに卒業するという意味です。それができないのなら、プラスアルファの部分は切って然るべきなのではないかと思います。恐らく。
周りを見ていると、とても器用に文武両道をこなしている方が多いことに驚きます。冷静に立ち止まって今までの自分を省みると、僕は恐ろしく要領が悪いのではないかと感じます。となると、ましてや優秀な学生が多いこの環境で周りと同じことをしていたら、、、僕は間違いなく置いていかれるでしょう。このような認識が今まで甘かったのではないかと反省しています。秋学期は自分のTHE凡人加減と真摯に向き合ってしっかり進級すべく頑張りたいと思います。
こんな文章を書いてもまた気が抜けてしまいそうなのでこのページをお気に入りに登録し、毎回酒を飲む前に必ず読もうと思います(嘘です)。
パソコンの調子が悪く、いつクラッシュするのかハラハラ状態なのでこの辺で失礼します。
アディオス。