先日寮の料理長さんに言われた、「やっほーうっちー、太った?」が頭から離れません。

確かに体重は増えましたけども。こんばんは、1年マネージャーの内田です。

 

只今塾柔道部は絶賛海外研修中です。

私は国内残留組ですが、渡米した部員さんたちはアメリカを駆け回っているようです。

SNSに投稿される部員さんたちの写真を見て、アメリカはどんな感じなのかなあと想像を膨らませています。

日本にいながら連絡がサクサクとれる文明の利器インターネットに頭を下げてばっかりです。

部員さんたちが色々なところを巡っているのをいいなあ、いいなあと思いながら見ています。

 

 

さてさて、アメリカといえば英語ですね(短絡的ですみません)。

周りの人々曰く、私はよく日常会話において独特な擬音語を操っているらしく、母国語においてすら微妙な実力であり、当然、英語には常に闘いを挑まれる人生を送っています。

 

 

そんな私の初めての英語との闘いは、忘れもしません「高宮中学校第一学年中間考査」。

以下、実際に出された日本語から英語の単語を答える問題。

 

 

(問)明日→(答)____________________

(明日か、トゥモローだな。あれ、トゥ?uだっけ、ロウ?ou?あれ・・・?)

 

 

悩みの末出した答え。

 

 

(答)tomorow

 

 

 

・・・・・惜しい、いや、ともろをって誰だよ。

採点後、返却された答案用紙に冷静に突っ込んだ当時の自分を、rの個数頑張ってよ、とぽかすか殴りたいです。

 

このトゥモローの乱を幕開けとして、中学、高校通して何度も英語と闘い、勝っては負け、負けては勝ち、そして勝利を収める回数が段々増え・・・なんとか大学まで来ることが出来ました。いぇい。

 

 

そんな迂路曲折を経て、大学でも週2コマ英語に挑み、ついに英語を学び始めて7年目が過ぎました。

先日、英語の必修のクラスの先生から、そろそろ英検やTOEICを頑張れという激励と共に、TOEICのテキストを2冊手渡され、英語で世界へはばたけというLINEグループに招待されました。

ここからもう一度ギアを上げてやるしかなさそうです。

目指せ、高校生の自分越えです。

 

 

 

さて、今回の日誌の題名は、アメリカで英語漬けになっているだろう部員さんに対抗して英語にしてみました。

海外遠征明けの練習では、柔道場内の主言語が英語になるのではないかと恐れております。

のでこっそり勉強して関東に戻ろうと思います、ふふふ。

頑張るぞ~。

 

終わり。

 

☆アメリカにいる部員の皆さんへ☆

思い出話沢山聞かせて下さい、楽しみにしてます!